「チョー気持ちいい!」 松山英樹が水泳金メダリストの北島康介氏と笑顔でラウンド
松山英樹が自身のインスタグラムを更新。元水泳選手の北島康介氏とラウンドしたことを報告した。
配信日時:2023年10月19日 03時23分
松山英樹が自身のインスタグラムを更新。オリンピック金メダリストである元水泳選手の北島康介氏とラウンドしたことを報告した。
松山は英語で「Had a great round with the legend @kosuke5890 The four times Olympic gold medalist(オリンピックで金メダルに4回輝いたレジェンド、北島康介氏と素晴らしいラウンド)」と投稿。笑顔で並ぶ写真を公開した。
1枚目はティイングエリアに立つ2人の全身像。松山はウェアもキャップもシューズも黒でまとめている。北島氏もキャップとトップスは黒、パンツとシューズは白というスタイルで、2人ともモノトーンでシックなコーディネートだ。
2枚目は満面の笑顔で、北島氏が自撮りするカメラに向かってピースサイン。松山も試合中には見ることができない、リラックスした表情を浮かべている。
北島氏は水泳選手としてオリンピックのアテネ大会(2004年)、北京大会(2008年)に出場。平泳ぎの100メートル、200メートルの2種目で連覇を達成。また日本選手権では連覇記録を樹立、世界記録や日本記録の更新など、数々の偉大な功績を残してきた。
また自らのインスタグラムでは、プロゴルファーの小平智やタレントの上地雄輔とラウンドを楽しんだり、トーナメントのプロアマ戦に出場したりしたことを投稿している。
この投稿には「金メダリストとマスターズチャンプ、凄いツーショットですね!」「2人ともステキ」「松山選手の嬉しそうな表情を沢山見れて嬉しいです」と写真を喜ぶ声が数多く寄せられた。また「北島さん、松山君とラウンド出来て『何も言えねぇ〜』くらい嬉しかったかな」「チョー気持ちいい!」と、選手時代の北島氏の名言を使ってコメントするファンもあった。
松山が出場する「ZOZOチャンピオンシップ」は今日開幕。第3回大会の優勝者でもある松山は、米国ツアーでも人気の高いリッキー・ファウラー、昨年の本大会覇者のキーガン・ブラッドリー(ともに米国)と同組で初日のスタートを切っている。