青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。「ブリヂストンレディス」のプロアマで、元プロ野球選手でメジャーリーグでも大活躍をした佐々木主浩氏、松坂大輔氏と同組でラウンドしたことを報告した。

投稿では笑顔で写る3ショットを公開。佐々木氏は黒いシャツに白いパンツ、松坂氏は白いシャツに黒いパンツと、申し合わせたかのようなコーディネート。青木はネイビーの花柄シャツに黒いパンツ姿。落ち着いた色合いで統一された3人だった。

そしてファンの注目を集めたのは3人の身長差。青木は女子プロゴルファーとしても小柄な153cmなのに対し、佐々木氏は190㎝、松坂氏は182㎝と長身だ。この写真を見たファンは「小柄なセレにゃんがかなり小さく見える」「二人とも倍ぐらいデカイですねー」などとコメント。また「凄いメンバーですね」「レジェンド3人」と組み合わせを喜ぶ声や、「大男共に囲まれて怖くなかったですか？」と心配する声も聞かれた。

青木は「1日があっという間でした！！　良いパワーをたくさんいただいたので明日から頑張ります」と、この日のラウンドが充実感に満ちていたことを明かすと、試合への闘志を燃やしていた。

4日間大会となる「ブリヂストンレディス」の予選、青木は、4月に2週連続でホールインワインを決めた永井花奈、今季はすでに3回トップ10入りを果たしている好調の金澤志奈と同組。もちろん青木もこれまで11試合中8試合で予選通過。トップ10入りは3回、最も悪い順位でも28位タイと好調を維持している。

年間複数回優勝を目標のひとつに掲げる青木、そろそろ優勝争いを展開することをファンは期待している。