植物公園は「パワースポット」 森田理香子は植物観察にドはまり中?
森田理香子が自身のインスタグラムを更新。植物公園で撮影した花の写真を公開した。
配信日時:2023年7月10日 07時26分
森田理香子が自身のインスタグラムを更新。植物公園を訪問し、咲き誇る綺麗な花の写真などを公開した。
最初に投稿したのは「トトロの傘みたいやん」と表現する蓮の葉とのツーショット写真。「顔よりでかい」と森田はその大きさに驚いている。この蓮は西光寺白蓮という品種で、1693年(元禄6年)、大阪府和泉市の西光寺に聞了法師が奈良県天理市から入寺する際に持ち込んだものが今に伝わっている。花弁は20~26枚、美しい純白の花を咲かせる。
森田の後ろにはピークを過ぎてしまったが大きく開いた花と、開花が待たれる大きなツボミも見える。花の見ごろに訪問していたら、江戸時代から変わらないと言われている花に魅せられていたに違いない。実は森田、この投稿の前日には、蓮の花の写真だけを集めて投稿していたのである。
蓮の他にもヘメロカリス、黄水仙、アジサイなどの花の写真も投稿されている。「いろんな植物があって新鮮やった また行きたいなっ」と記していた。
水に浮く丸く大きな葉の植物はパラグアイオニバス。この写真の背景から察するに、ここは草津市水生植物公園みずの森(滋賀県)か。だとすれば、このオニバスはこれからさらに大きく成長し8月には子供を乗せて記念写真を撮れるイベントも開かれるはず。そんなシーンに出くわしたら、森田はどんな驚きの反応を見せてくれただろうか。
たくさんの植物や綺麗な花を楽しんだ森田は「好きな場所が増えていく」「パワースポット」と植物公園を大いに気に入った様子。しかし植物公園に行かなくても、ゴルフコースにも桜や梅などの花木やツツジなどの植え込み、季節の花で彩られた花壇などであふれている。植物に目をやりながらラウンドすると、ゴルフにまた新たな魅力を発見するに違いない。