米国女子ツアーが公式インスタグラムを更新。10月31日のハロウィンに初日を迎える「TOTOジャパンクラシック」。そこで練習中の選手たちに「Happy Halloween!」とたくさん用意したチョコレートから好きなものをプレゼント。彼女たちの嬉しそうな笑顔を動画で公開した。

本大会には初出場となる川崎春花はチョコをカメラに向けて「抹茶」と一言。渋野日向子も抹茶味のキットカットを手に「トリック オア トリート！」とご機嫌。古江彩佳も「おぉ～」と手を叩いて喜んでいた。

選手はみんな1つずつ選んでいたが、イ・ソミ（韓国）は何とチョコレートが乗ったプレートごと持ち去ってしまうお茶目な一面を見せていた。

再び登場した渋野は「もう1つ？」と確認したのだが、好みのチョコレートを次々に選んで（しかも動画は早送りで）両手いっぱいにすると、「ありがとう～」と笑顔。この様子を見たためか、米国女子ツアーは投稿文で「渋野日向子は本当にハロウィンが大好き」と、わざわざ名前をあげていた。

山下美夢有、申ジエ（韓国）も嬉しそうにチョコ選び。勝みなみは「キット、大丈夫」とパッケージにプリントされたキットカットを手にすると、自身でも同じ言葉を口にしていた。西村優菜は小さなチョコを、古江はちょっと大きめの袋に入ったM&M’sを手にとった。

キム・ヒョージュ（韓国）も1つ選ぶと、「私は（自身が所属する）ロッテのチョコを選びましたよ」とスタッフに念押し。途中でプレートごと持ち去ったソミも、ちゃんと返して、あらためてお気に入りのチョコを選んでいたのでご安心を。

この動画には多くの選手たちが登場したが、最後は脇元華と堀琴音が「わぁ、嬉しい」「ハッピー・ハロウィン！」と満面の笑顔で動画は終了した。

動画で選手たちのリラックスした表情を見たファンも大喜び。そして「無邪気な日向子ちゃん 可愛すぎて大好きです」「自分も渋野日向子と同じことをしていただろうね」「イ・ソミさんwwwwwwwwww」などのコメントが寄せられていた。