堀琴音 平成の怪物・松坂大輔氏と笑顔のツーショット、そして「ゴルフうますぎ!」
堀琴音が自身のインスタグラムを更新。「ニトリレディス」のプロアマで松坂大輔氏と同組だったことを報告した。
配信日時:2023年8月23日 23時56分
堀琴音が自身のインスタグラムを更新。24日に初日を迎えるレギュラーツアー「ニトリレディス」のプロアマで、元プロ野球選手の松坂大輔氏と同組でラウンドしたことを報告した。
投稿された写真は、2人が優しい笑顔を浮かべて並ぶツーショット。堀は可愛くVサインも。この笑顔からだけでも、この日のラウンドを大いに楽しんだ様子が伝わってくる。
松坂氏と言えば『平成の怪物』と呼ばれ、同世代の多くの優れた選手たちを『松坂世代』と表現されるなど、日本のプロ野球に大きな足跡を残したスーパースターだ。日本シリーズを制しての優勝、ワールドベースボールクラシックでの優勝、オリンピックでは銅メダル、さらにアメリカに渡ってメジャーリーグでの活躍など、偉大な功績を数えたらキリがない。
その松坂氏と一緒にラウンドした堀。「一言一言に深く重みがあり、とても勉強になりました!!」と、一緒にゴルフをした以上に、偉大なアスリートと一日を過ごすことができた経験を喜ぶ。そして「私の質問責めにも嫌な顔せず答えて頂き、すごく貴重な1日になりました!!」と、大きな収穫を得ることができたことを明かしていた。「本当にありがとうございます!!」。
ちなみに松坂氏のゴルフについては、投稿の最後にハッシュタグを添えて「飛距離特大」「パターはジャストタッチ」「ゴルフうますぎます」と記し、こちらでも感服した様子。
この投稿には「いいないいな」と松坂氏と同組だったことを羨む声や、「怪物は飛ばすんだろうな」「Bigな人は、飛びもハートもBigですね」と松坂氏のゴルフに関心を持つファンからのコメントが数多く寄せられた。
堀は「ニトリレディス」の初日は、6月に開催された「アース・モンダミンカップ」で優勝して以来の日本ツアー出場となる申ジエ、大里桃子と同組でラウンド。プロアマで松坂氏から受けた刺激をプレーに反映し、今季の初優勝を目指す。投稿は「明日からの試合頑張ります」と締めくくられていた。
堀は投稿の最後に「甲子園決勝の日」とも記していた。プロアマが行われた日は、甲子園球場で夏の高校野球決勝戦の日でもあった。松坂氏が横浜高校(神奈川県)のエースとして春・夏の甲子園を連覇したのは1998年のこと。すでに25年も経っている。当時、堀はまだ2歳だったので知る由もないだろうが、ゴルフファンの中には甲子園のマウンドに立つ松坂の姿を鮮明に覚えている人は多いことだろう。