岩井明愛が自身のインスタグラムを更新。鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリを観戦したことを投稿した。
「初めてのF1観戦 初めての世界で、刺激的な1日でした。ありがとうございました」と、F1の世界に初めて触れた興奮を記した。
「エンジン音がカッコいい。チーム一丸となってゴールを目指す姿がカッコいい。感動と、刺激を貰いました。また行きたい。。。」と、すっかりモータースポーツの世界に魅せられてしまった様子。
投稿ではオラクル・レッドブル・レーシングのピットを訪ねた写真を公開。岩井が所属するホンダのパワーユニットを2019年から搭載しているチームだ。2枚目の写真に写っているのは、21年から昨年まで4年連続でワールドチャンピオンに輝いているマックス・フェルスタッペン(オランダ)のマシン。3枚目は本大会からトップチームに昇格した角田裕毅のマシンだ。
ピットレーンでサムズアップをする写真や、いかにもサーキットらしい「タイヤカスさきいか」の袋、そしてホームストレートを疾走するマシンたちを写した動画も公開した。
F1観戦を楽しんだ岩井は「世界の皆んなに知ってもらえるように自分も頑張ります」と、自分自身も米国女子ツアーで頑張っていこうというモチベーションを高めていた。
そして「明日は決勝 GO!!」と締めくくると、翌日には決勝を観戦したことを続けて投稿。「53週 全て鳥肌たった」と記すと、緊張感みなぎるスタートシーンやホームストレートを走り抜けるマシン、超高速のタイヤ交換シーンを動画で投稿していた。
ちなみに日本グランプリは、岩井がピットを訪問したレッドブルのフェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンで優勝。角田は12位だった。