ドラコンプロとして競技会で数々の優勝を重ねてきた鈴木真緒が自身のインスタグラムを更新。「少し遅めの夏休み！！ 白川郷へ行ってきました 合掌造り、素晴らしかったなー！」と、楽しかった旅行を振り返った。

「岐阜県涼しいと思って行ったけど、灼熱の暑さっ 雨予報だったのに、全然晴天の30度越え!! やっぱり晴れ女??????」と天候にも恵まれた幸運を喜んだ。白川郷には小学生の頃に訪れたことはあるそうだが「殆ど記憶なく…」とのことで、「高台の方からはさいっこうの眺め！！！」。

「また違う時期に訪れたい！！ 四季折々の景色を見てみたい！！！」と、すっかり白川郷の魅力に惹かれた様子だ。

投稿では9枚の写真を公開。合掌造りの家の前で写した写真や、高台から白川郷を望む写真。広角レンズで美しい青空、木々の緑、白川郷の街並み、そして秋の花・コスモスを写した風景写真や、カーブミラーに映る自分の姿を自撮りした個性的な写真もあった。

そして印象的なのは、ほんのりとピンク色に見える鳥居の写真。「あ！白川八幡神社、パワースポット 写真撮ったら、鳥居のところだけピンク色に 何かいいことあるのかな！！！ 良さそうだからみなさんにもシェア」とラッキーのお裾分けも。

鈴木は身長154センチと小柄ながら、ドラコン競技会でたびたび優勝してきている飛ばし屋だ。今年5月に行われた「ドラコンプロタイトルマッチ2024 58kg級」では328ヤードを飛ばし、自己記録を更新して優勝を飾っている。

また将来有望な若手女子ゴルファーに真剣勝負の機会を提供するマイナビ ネクストヒロインゴルフツアーに、今季はこれまで3試合に参戦。トーナメントプロとしての道も歩む、新鋭ゴルファーの1人でもある。

鈴木は最後に「白川郷に訪れるなら、午前中がおすすめ！ 昼過ぎからは車の長蛇の列だからお気をつけて?」とファンにアドバイスを送って投稿を締めくくった。