脇元華が「相方」と楽しそうにラウンドする2ショットを公開 ファンも「コンビの息ぴったりですね」と思わず笑顔
脇元華が自身のインスタグラムを更新。「ニトリレディス」の予選ラウンドは、「相方」と呼ぶ松田鈴英と同組だったことを楽しそうに振り返った。
配信日時:2024年8月27日 03時14分
脇元華が自身のインスタグラムを更新。先週の「ニトリレディス」の予選ラウンドは、「相方」と呼ぶ松田鈴英(まつだれい)と同組だったことを楽しそうに振り返った。
「予選ラウンドは同じ組で試合で久々に一緒に回る事ができました やっぱ落ち着くし、大好きだなー たくさんお互いに声かけありがとう」と記した脇元。
投稿では笑顔でピースをする2ショットや、脇元の隣で松田が面白ポーズをとる写真。フェアウェイを歩きながら、カメラに向かって2人で大きなハートを作る写真などを公開した。
この大会の3日目、脇元は優勝した桑木志帆と共に10アンダーの首位タイでホールアウト。最終日はレギュラーツアー初優勝を目指して最終組でのラウンドとなった。しかしスコアを伸ばすことができず、首位と3打差の8位タイで大会を終えた。
ひとつ前の投稿ではその悔しさを吐露。「応援してくださる皆様に良い報告をする事が出来ず、本当に悔しいです。最終日にスコアを落としているようじゃ勝てません」と正直に心情を綴っていた。
ホールアウトした時には、シーズン開幕前に一緒にタイ合宿を行った金田久美子、そして予選通過は叶わなかったものの会場に残って声援を送り続けた松田が出迎え。脇元は「絶対に泣かない」と決めていたそうだが、すでに涙を流している金田を見るとこらえきれずに、3人で泣いてしまったことも明かしていた。
松田との写真を見たファンも、「仲良しなのが良く分かる写真ですね とても楽しそうです」「鈴英ちゃんの居残り応援めちゃ良かったよ さすが相棒だね」「コンビの息ぴったりですね」「次こそは初優勝」など、たくさんのコメントが寄せられていた。
投稿の最後で松田に向けて「これからも一緒に頑張ろうね!!!」と声をかけた脇元。今季はこれまで24試合に参戦し、トップ10入りは5回。予選落ちはわずかに2回のみと安定した成績を残している。残す試合で目指すのはツアー初優勝だ。