渡邉彩香が自身のインスタグラムを更新。愛車のタイヤを交換したおかげで、車内の静粛性が向上したことを報告した。

渡邉は「ブリヂストンさんからSUV専用設計のタイヤ、ALENZA LX100を提供いただきました！」と、いきなりの報告。嬉しそうにタイヤを指さす写真とともに投稿した。

タイヤを交換したおかげで「高速道路でも走行中の音が静かになった」とすぐに効果を実感。「大好きな安室ちゃんの曲もクリアに聴こえる」と喜ぶ。

それ以上にありがたい効果は「ツアーの長距離移動が快適に過ごせるようになりました」ということだろう。ツアーを転戦するプロゴルファーにとって快適な移動は、疲労回復という面からも大切なポイントだ。

「運転してくれる人がいるときは熟睡できます！笑」とは、もっとも贅沢な移動の仕方とも言えるのではないだろうか。運転してくれるのはチームのスタッフか、それとも柔道家のご主人か？

渡邉は1993年生まれ、静岡県熱海市出身。ジュニア時代から飛ばし屋として名を馳せ、2008年には「日本ジュニア選手権」、埼玉栄高校時代には「全国高等学校ゴルフ選手権大会」で同校の22年ぶりの全国制覇に貢献した。12年にプロテスト合格し、年末のQTで出場権を獲得。13年からレギュラーツアーにフル参戦。14年に「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で初優勝を遂げてから、これまでに5勝を挙げている。
 
トーナメントが開催されないオープンウィーク開けの一戦、7月20日に初日を迎える「大東建託・いい部屋ネットレディス」には、大東建託所属のホステスプロとして参戦。ツアー6勝目を目指す。