吉田優利が自身のインスラグラムを更新。アメリカで迎えた誕生日に、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで野球観戦を楽しんだことを投稿した。

今シーズンから米国女子ツアーに挑戦している吉田。その気持ちの現れだろうか、最近のインスタグラムでは英語で投稿されることも多くなってきているが、今回は英語と日本の両方で記されていた。
 
最初に英語で、「アメリカでの誕生日にドジャー・スタジアムに行ってきました。これはマネージャーさんからのプレゼントでした！ アメリカで初めて野球を見ましたが、とても興奮しました!! 信じられないくらいの超迫力でした!! いつか他のチームも見てみたいです!! 素敵な機会をありがとうございました」と投稿。
 
続けて同じような内容を日本語でも投稿。そして最後にマネジメント会社とマネージャーに「素敵なプレゼントと、いつも完璧なサポートありがとうございます」と感謝の気持ちを綴っていた。

この日の吉田は、白のアウターにミニスカート、スニーカー。黒のインナーとハイソックス。そしてキャップはもちろんドジャーブルーにLAのロゴ。快晴のデーゲーム観戦にふさわしい、爽やかなコーディネートを見せてくれた。
 
投稿で公開されたのは10枚の写真。ドジャースを代表する名投手でサイ・ヤング賞を3回受賞したクレイトン・カーショウのサインボールを模したモニュメントの脇に立つ姿をはじめ、席に座って野球を観戦する姿や、スタジアム内を楽しそうに歩く姿など、いずれも満面の笑顔で写っている。
 
しかし観戦とは言うものの、吉田の手にはブルーのヘルメットを器にしたフード、特大のカップに入ったドリンク、白い小さなヘルメットに入ったスイーツ、そして売店ではソフトクリームなど、何かしらの食べ物が目立つ。どうやら満喫したのは迫力満点の大リーグの野球だけではなかったようだ。
 
吉田の次戦はカリフォルニア州で開催される「JMイーグル・LA選手権」の予定。24歳になって参戦する最初の大会で上位進出できるよう、多くのファンが日本から熱い声援を送る。