鈴木愛のスタッフが公式インスタグラムを更新。30日に開幕する「全米女子オープン」に参戦するために渡米した鈴木が、開催地に入る前に、ニューヨークの街を楽しんだことを投稿した。
スタッフは「金曜日に渡米した愛プロ、無事着いて翌日は1日だけ観光に行ってきたみたいです」と記すと、ニューヨークの市内で撮った写真を公開した。
最初の写真はラッキーボア(幸運のイノシシ)と呼ばれる像との2ショット。サットン・プレイス・パークにあり、鼻をなでると幸運が訪れると人気を集めているスポットだ。
さらに広々とした芝生で市民が寛ぐセントラルパーク、多くの人でにぎわうカラフルなタイムズスクエア、アメリカ同時多発テロ事件で世界中に衝撃を与えたツインタワーの跡地も訪問。スタッフも「楽しい1日を過ごせたみたいで何より」と喜んでいた。
そして「全米では今年初のゲーリーさんとタッグです」と紹介すると、日本でプロキャディとして活躍するゲーリー・ジョンストン氏(オーストラリア)と一緒の写真も公開。
この投稿には多くのファンから、「愛ちゃん“日本の女王”から“世界の女王”目指して頑張れ~~」「優勝期待してます」「おおぉ~楽しそう! 楽しくプレー出来れば、結果はあとからついて来ますよ」と、たくさんのコメントが寄せられていた。
スタッフは最後に「良い結果を楽しみに、そして楽しんでプレー出来ますように みなさん今週も応援よろしくお願いします」とファンに呼び掛けていた。ラッキーボアの幸運が大会で鈴木に舞い降りてくることを、多くのファンが願っている。