菅沼菜々が自身のインスタグラムを更新。「私は社会貢献活動を積極的に行いたいと思っています。プロゴルファーとして、わたしにできることをやりたいと思っています」との思いを綴ると、チャリティーオークションにサイン入りボールやキーホルダーなどのオリジナルグッズを出品したことを投稿した。
グッズを出品したのは「ケニア・ウガンダ両国で、アフリカで取り残された子どもたちや貧困家庭の支援に取り組むNGO・PLASの主催するチャリティーオークション」。入札できるのは2月2日までと記した。
続けて「アフリカには、複雑な社会背景や家庭環境により貧困状態から抜け出せず、『人生を自ら選択できない』子どもたちがいます。PLAS様はそんな子どもたちが、前向きに人生を選択し、夢を描くことができるよう、様々な支援プログラムを提供しています」と、NGO・PLASの活動を紹介。
このチャリティーオークションには、パリ五輪で銅メダルを獲得した柔道の橋本壮市やフェンシングの宮脇花綸、歌手の中森明菜など、これまでも主催者の趣旨に賛同した多くの有名人が協力してきた。
「今回の収益は、ケニア・ウガンダの取り残された子どもたちのために大切に役立てさせて頂きます。アフリカの子どもたちが、学校に通って教育を受け、前向きに生きていけるよう、どうぞご協力ください! よろしくお願いします」と、ファンにも活動の大切さを訴え、参加を呼び掛けていた。