吉田優利が自身のインスタグラムを更新。父が東京都千代田区で経営する居酒屋「二十四区」で一日店員を務めたことを写真とともに投稿した。

これまでのシーズンオフにも、父の店で一日店員を務めたことを紹介してきた吉田。今回も「恒例の二十四区　ありがとうございました」と記している。そして店名がプリントされた黒いTシャツにえんじ色の前掛けをした吉田が、ウィスキーのボトルを手にした姿や客に料理を提供する姿、調理場脇で笑顔を浮かべる写真が公開された。

さらに前掛けに付けられているのは手書きの名札かと思ったが、拡大してみると「シャンパンボトル　5000えん」と読める。これは絶大なる効果を発揮したのではないだろうか。

この日は、インターネットで予約がとれた人のみが訪問できた。しかし予約開始時間に多くの申し込みが殺到したようで、店のインスタグラムでイベント告知をした投稿には、「時間ぴったりにやったのに予約できませんでした」「秒で予約埋まりましたね」「打った瞬間ファー的な、残念ながら予約できず」など、予約が取れなかったことを残念がるコメントが相次いだ。

一方、吉田の投稿にはコメントすることができないが、投稿から1日経ってすでに２万６千「いいね」を集めるなど大バズり。最後に吉田は、「お父さんが相変わらず元気にお店に立っているので、私がいない時でも、またのご来店お待ちしております」とさりげなく店のPRをして投稿を締めくくった。