「あれだけ練習したのに下手になっている」衝撃の小祝さくら ゴルフ以外は本当に……
小祝さくらスタッフが公式インスタグラムを更新。河川敷で野球を楽しむ小祝たちの姿を動画で公開した。
配信日時:2024年3月12日 04時05分
小祝さくらスタッフが公式インスタグラムを更新。前回の投稿に続いてオフタイムに河川敷で野球を楽しむ小祝や竹田麗央たちの姿を動画で公開した。
「春季キャンプの影響を受けてますPart2」と記した投稿。今回は「ピッチャーに憧れる人たちが始めたのは始球式ごっこ」という4人のピッチングだ。
最初に登場したのは小祝の専属キャディ、小畑貴宏氏。帽子を高く掲げてスタンドのファンの声援に応えると、キャッチャーのサインには首を振る仕草。そして投じられたボールは思わぬ暴投で、小祝たちの笑いを誘っていた。「始球式に呼ばれる事はないと思うのに1番やり切っている小畑選手」と、マネージャーからのコメントもちょっと冷ややか。
2人目は「いつか始球式に出たい竹田選手」。紹介アナウンスで画面に登場した竹田は、しっかりとしたフォームで投球。キャッチャーが座ったままでキャッチできるナイスピッチングだった。
そして3人目に登場したのは小祝。昨年4月には地元の北海道北広島市に新しくオープンした日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールドで始球式も経験している。その時はワンバウンド投球となり悔しさを見せていたのだが、今回もボールはキャッチャーまで届かず。マネージャーからは「去年あれだけ練習したのに下手になっている小祝選手」と、こちらも冷たい評価をされていた。
4人目は「小畑さんにどこかの市長みたいと言われる竹田プロの兄」が登場。ただ一人、しっかりとした投球を見せてくれた。
この動画を見たファンは、「小祝さん、ナイスピッチング?」「今年もさくちゃんの始球式を期待しています笑」「小祝さんだけ私と同じ女の子投げで親近感」など、小祝のピッチングにたくさんのコメントが寄せられていた。さらに「竹田選手、投げ方センスある」「小畑さん これじゃ始球式 呼んでもらえませんね」など、それぞれのピッチングも大いに楽しんだようだ。
今季の小祝は初戦が9位タイ、そして前週の「明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」は2位タイと快調な滑り出しを見せている。現在、ツアー通算9勝を挙げており、大台の10勝まではあと1勝。この好調の波に乗って、早い時期に達成できることをファンも期待して声援を送っている。