北海道出身の阿部未悠が日ハムのホーム球場で野球観戦 あれ?推しの選手はホークス正捕手では?
阿部未悠が自身のインスタグラムを更新。北海道日本ハムファイターズのホーム球場で野球観戦したことを投稿した。
配信日時:2024年7月16日 07時54分
阿部未悠が自身のインスタグラムを更新。オープンウィークを地元・北海道で過ごす中、「今年もエスコンフィールドへ!! 毎年ありがとうございます」と、北海道日本ハムファイターズのホーム球場で野球観戦を楽しんだことを投稿した。
「金曜日に応援に行ったのですが 試合、、すっっごかった、、 まだ余韻に浸れるくらい見応えのあるゲームでした」と、未だに興奮は冷めやらぬ様子。ちなみのこの日は福岡ソフトバンクホークスを迎えての試合。2対2で延長に入ると、10回の表裏に1点ずつ挙げてさらに延長は続く。そして12回の表にホークスが2点を入れると、その裏にファイターズは1点を返したものの、反撃はそこまでという大熱戦だった。
それは阿部の「たくさん語りたいんだけど 逆に言葉が出てこない 延長12回までしっかりみて帰ってきました」との言葉からも伝わってくる。そして「なんかすっごい元気出た!! 私もまたこっから頑張ります」と、18日に開幕する後半戦に向けて自身のテンションを大いに高めていた。
ところで北海道出身の阿部だが、推しと公言している選手はホークスの正捕手、甲斐拓也だ。阿部は中学・高校と福岡にゴルフ留学。そのときホークスの試合を観戦し大ファンになったという。そして今年のシーズン前には甲斐が率いる野球選手の合宿にも参加していた。
しかし、公開された写真は一塁側(ファイターズ側)の席。これには「どっちの応援?笑」という質問も寄せられていた。
投稿では「言葉が出てこない」と記していた阿部だが、最後にはハッシュタグを添えて「私が行くといつも延長戦」「大興奮でした」「余韻ひたひた」「推しがかっこよくて最高でした」「きゅんじゃなくてぎゅんだった」など、有り余る思いを次々に綴っていた。
今季前半戦の阿部は4月に開催された「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」で悲願の初優勝を飾ったものの、終盤の5試合は予選落ちや棄権で不本意な成績に終わっている。オープンウィークで気分を一新させて迎える後半戦は、学生時代を過ごした福岡県で開催される「大東建託・いい部屋ネットレディス」から。ここから巻き返しを見せてくれることを多くのファンが期待している。