女子プロゴルファーの篠崎愛が自身のインスタグラムを更新。久しぶりのプロアマ前夜祭で撮影したプロ入り同期生4人の写真を公開した。

投稿では「SkyレディースABC杯　23位タイでした～」と終了したトーナメントを振り返ると、「ほんっとに難しかったぁー」と厳しかったコースセッティングへの感想も。それでもステップ・アップ・ツアーでは唯一の4日間競技となる本大会を、しっかりと戦い抜いたことを報告した。

そして公開された写真は、その厳しい戦いが始まる前のプロアマ前夜祭で撮影された1枚の写真。仲良く並んで優しい笑顔を浮かべているのは、右から平井亜実、橋添穂、篠崎、植手桃子の4人。全身像ではないが、前夜祭にお洒落な服で出席していることも分かる写真だ。

この4人は2021年6月のプロテストで合格をした同期生。篠崎と平井は昨年、橋添は今年のステップ・アップ・ツアーで嬉しい初優勝を挙げている。また橋添は「SkyレディースABC杯」では1打の2位と、優勝まであと一歩にまで迫っていた。プロ入り3年目のシーズンも終盤を迎えるが、さらなる活躍が期待される4人でもある。
 
この投稿には「タフな4日間、お疲れさま」「この4人同期なんだ」「美人プロ、勢ぞろい」などのコメントが寄せられた。また「スタンレーレディス、頑張れ！まなてぃ！」「次戦、応援に行きます」との声援もあった。

そう、篠崎の次戦はレギュラーツアー「スタンレーレディスホンダ」に出場する予定。今シーズンのレギュラーツアーに出場するのは16戦目となる。これまでも着実な実績を残してきているだけに、本大会でも上位進出そして優勝争いを目指す。