堀奈津佳が自身のインスタグラムを更新。「秋を感じる写真をアップしたいと思い、焚き火の前で写真を撮ってみました！！」と報告すると、「ぴったりな写真が撮れたので載せることにしました」と1枚の写真を公開した。

堀が公開した写真は、壁には本棚が並ぶ、ゆったりとした室内。大きな丸いテーブルの中央で薪が燃えている。焚き火というよりは、現代風のおしゃれな囲炉裏のようだ。その炎の向こうでピースサインを出す堀の笑顔。確かに寒さが訪れてきた季節でも、静かな温もりが感じられる。

ところが堀は突然、「いいえ」ときっぱり否定。

「そんなの建て前です。自分の写りが非常によかった。それが１番の理由です」と、この写真の一番のお気に入りポイントは、自分自身の写真写りだったことを告白した。

これにはファンもコメントで反応。「確かに、とても良い写りです。でもそれはもともと素敵だからですよ。たまたまではありません」「プロゴルファーからモデルに転身しないですよね」「なっちゃん、写り悪いことあるの？ 基本可愛いしかイメージないよ」と、堀が投稿する写真はいつでも可愛いことを強調していた。

また投稿の最後にハッシュタグを添えて「焚き火と私」「焚き火より私」「本音と建て前」と綴られていたことも、ファンの笑いを誘っていた。

堀は最後に「今週のステップアップツアーに出場します。残りあと少しのシーズン、大切に過ごしたいです」と、9日に開幕する「山口周南レディース」の出場することを告げた。この告知にも、ファンは「試合頑張ってね！ 焚き火の前でメラメラと燃える闘志が見えますよ！」と声援を送っていた。