植手桃子 スポンサーの開場40周年を報告 「皆さまの応援に応えられるように私も頑張ります」と思いを記す
今年でプロ3年目を迎えている植手桃子。インスタグラムで、彼女のスポンサーである北六甲カントリー倶楽部が開場40周年を迎えたことを報告した。
配信日時:2023年8月27日 01時46分
植手桃子(25)。名門滝川二高出身で2021年にプロテストに合格した、くっきりとした目鼻立ちが美しいと評判の女子プロゴルファーの1人だ。25日、植手のインスタグラムで彼女のスポンサーしている、北六甲カントリー倶楽部が開場40周年を迎えたことを報告した。
投稿では、前日に開催された北六甲カントリー倶楽部の開場記念杯において、特別企画としてショートホールのニアピン対決に参加したことを報告。「メンバーの皆さまと一緒に楽しい時間を過ごすことができました」と植手。北六甲カントリー倶楽部は植手の地元である神戸のなかでも歴史ある名門ゴルフ場で、スポンサーとして彼女を支えてきた。
「倶楽部の皆さま、メンバーの皆さまからいつもいただくあたたかい応援、とても嬉しく本当に感謝です。皆さまの応援に応えられるように私も頑張ります」と、感謝の気持ちを綴った植手。最後に「これからもたくさんの方に私の大好きな、北六甲カントリー倶楽部の魅力を知っていただけると嬉しいです」とコメントした。
高校卒業後、5回目のプロテストでようやく合格を果たし今年でプロ3年目を迎えている植手。今季はステップ・アップ・ツアーを中心に参戦し、レギュラーツアーにも4試合出場しているが、まだ目立った成績は残せていない。スポンサーも次第に増やしている中、これからの活躍が期待される女子プロゴルファーだ。
来月には26歳の誕生日を迎える彼女だが、同世代にはすでにツアーで結果をあげている多くの強者たちが集う。着実に歩みを進める植手が、ツアーで活躍する姿を見せることはできるか? 期待するファンは多い。