菅沼菜々が自身のインスタグラムを更新。1月19日に東京都内で「菅沼菜々ファンミーティング2025ナナイロに染まれ！」を開催したことを報告。「まずは来てくださった皆さん！ 本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを投稿した。

「本当に楽しくて幸せな時間であっという間に終わってしまって 毎日開催したいくらいな気持ちです。笑」と、本人も大いに楽しんだ様子。さらに「煽りをしすぎて、声が枯れました あんなに沢山声出してくれて最高です」と自分だけでなく、ファンも全力でイベントを盛り上げてくれたことを喜んでいた。

続けて菅沼が大好きな歌として、乃木坂46の「ジコチューで行こう！」をあげると、「どんなに呆れられても思い通りやるべきだ、嫌われたっていいじゃないか」という歌詞を紹介。この歌詞に背中を押してもらったという菅沼は、「周りの言葉を気にして、自分を出せていなかった去年。今年からは自分らしく、自分にしか出せない光を出してプロゴルファーとして、人として生きていきます！」と力強く意気込みを吐露。

「昨日、みなさんに沢山感謝を届けられたんじゃないかなと思っています。会場でお伝えした私の言葉にひとつも嘘はありません これからもずっと応援してくださる一人一人みなさんに 元気、感動、勇気をお届けします！ ずっとずっと互いに頑張って行きましょう！！」と前向きな姿勢をアピールした。

そして「ずっとずっと互いに頑張って行きましょう！！」とファンに呼び掛けると、このファンミーティングはYouTubeでも公開予定があること、Tシャツも好評だったらグッズにするなど、ファンにとっては嬉しい情報も記していた。そして最後にハッシュタグを添えて「初めて人前でおでこを出したよ」と驚きの告白。自ら「前髪命系女子」と名乗る菅沼にとっては大胆な行動もあったことを明かしていた。

投稿では6枚の写真も公開された。満員の客席をバックにした記念写真では、たしかに菅沼の可愛いおでこが見えている。また歌をうたっている姿は人気アイドルのコンサートのようなファンの熱気が伝わってくるようだった。

この投稿に勝みなみは「行きたかった」、タレントの大西ライオンは「素晴らしい」とコメント。参加したファンからは「幸せな大切な思い出に残る時間でした…」「熱く、熱く、最高のイベントでしたよ」「最高に楽しかったし、デコ出しもめっちゃ可愛かったよ」。参加できなかったファンからは「行きたかったな～！ 全国ツアーにして、全国各地で開催してください！」など、たくさんの声が寄せられていた。もちろんTシャツの販売を期待する声も多数。お揃いのTシャツを着てギャラリーとして応援したいと盛り上がっていた。