長尺ドライバーを試してみませんか?【児玉プロ飛距離UP講座】
長尺ドライバーを試してみませんか?
配信日時:2008年3月6日 01時24分
ボールをより遠くに飛ばすために長尺ドライバーをお勧めします。市場で売られているドライバーは大体が45インチ前後です。ちなみに僕がドラコンの試合で使うドライバーは48インチ前後です。
USGAやR&Aのルールでは48インチまで使うことが認められています。長尺ドライバーを使うことによってヘッドスピードが3から5くらい上がるので(スムーズに振り切れる場合)、ヘッドスピード40の人が45くらいで振ることが出来るようになるのです。ということは、20〜30ヤードアップの飛距離アップが期待できることになり、ドライバーの飛距離220ヤードくらいの人が250ヤードくらい飛ばせるようになるということです。
僕の場合45インチのドライバーで300ヤード前後、長尺ドライバーで350ヤード以上飛ばすことが出来るようになります。ヘッドスピードも45インチを使って58くらい、48インチを使って62くらい出るようになるのです。
長尺ドライバーのメリットはヘッドスピードが上がり、スイングアーク(スイングの円弧)も大きくなり、遠心力を使って飛距離を出せるということ。シャフトが長くなった分、シャープに振るというよりもゆっくり大きくブーンという感じで振ると良いでしょう。
長尺にするときの注意点は、総重量とバランスが重くなりがちなので、いつもより少し軽めのシャフトを選ぶことと、ワンフレックス硬めのシャフト(Rの人はS)を選ぶと良いと思います。いきなり48インチは厳しいかもしれないので、まずは46インチ、次に47インチ、最後に思い切って48インチとステップアップして行けば良いと思います。
ちなみに、長尺ドライバーを振ることでスイングも良くなっていくでしょう。長いものってある程度スイングが良くないと上手く振れないからです。
特に年配の方で昔は飛んでたんだけどなぁ…。という方に是非試していただきたいものです。道具を有効に使って飛距離アップを目指していきましょう!
USGAやR&Aのルールでは48インチまで使うことが認められています。長尺ドライバーを使うことによってヘッドスピードが3から5くらい上がるので(スムーズに振り切れる場合)、ヘッドスピード40の人が45くらいで振ることが出来るようになるのです。ということは、20〜30ヤードアップの飛距離アップが期待できることになり、ドライバーの飛距離220ヤードくらいの人が250ヤードくらい飛ばせるようになるということです。
僕の場合45インチのドライバーで300ヤード前後、長尺ドライバーで350ヤード以上飛ばすことが出来るようになります。ヘッドスピードも45インチを使って58くらい、48インチを使って62くらい出るようになるのです。
長尺ドライバーのメリットはヘッドスピードが上がり、スイングアーク(スイングの円弧)も大きくなり、遠心力を使って飛距離を出せるということ。シャフトが長くなった分、シャープに振るというよりもゆっくり大きくブーンという感じで振ると良いでしょう。
長尺にするときの注意点は、総重量とバランスが重くなりがちなので、いつもより少し軽めのシャフトを選ぶことと、ワンフレックス硬めのシャフト(Rの人はS)を選ぶと良いと思います。いきなり48インチは厳しいかもしれないので、まずは46インチ、次に47インチ、最後に思い切って48インチとステップアップして行けば良いと思います。
ちなみに、長尺ドライバーを振ることでスイングも良くなっていくでしょう。長いものってある程度スイングが良くないと上手く振れないからです。
特に年配の方で昔は飛んでたんだけどなぁ…。という方に是非試していただきたいものです。道具を有効に使って飛距離アップを目指していきましょう!