手首を鍛える
手首を鍛える
配信日時:2008年4月17日 01時22分
手首の強さは飛ばすためにとても有効になります。ボールを力強く叩けるインパクトも手首の強さが必要なのです。
手首をどう使うか?手首は手のひら側、手の甲側、親指側、小指側に曲がると思いますが、飛ばしに必要な手首の強さというのは右打者の場合、右手の手のひら側に曲がる動きが一番重要になってきます。左手首も鍛えておかないと左右のバランスが悪くなるので両方の手首を鍛えます。
詳しい手首の使い方はさておき、手首の鍛え方から紹介します。鉄アレイ、ダンベルを持ち平らなベンチの端などで、手首だけ出るようにします。あとはそれを手首だけを動かします。手のひらを上に向けて上げるときは指先から巻きつけるように手首を曲げ、下ろすときは指先で握れるようになるまで下ろしていきます。これが1方向。
次に、手の甲が上を向く状態で握り、手の甲側に上げていきます。意外とこの動きの方がきついことが分かると思います。前腕の外側の筋肉が動くのが分かり、そこがきついと思います。これが1方向。
これを左手、右手10回ずつ5セット。片手50回ずつの100回、左右両手で200回もやれば充分です。かける負荷は10回やっと出来るくらいの重さの鉄アレイ、ダンベルで行ってください。重すぎると手首を傷めかねないので気をつけましょう。
この他にオモリをつけたヒモをぐるぐると巻いていく方法もあります。これも手のひら側、手の甲側に巻いていく2種類のトレーニングが出来ます。
どちらの方法でも良いと思います。是非トライしてみてください!
手首が強くなればインパクトで強く叩けるだけでなく、アイアンで手首のコックを保ったダウンスイングでダウンブローに打つことが出来、バンカーでも砂の抵抗に負けずにしっかりと振り抜くことが出来るでしょう。また、ダフったときに手首を痛めることもなくなると思います。一日10分、これを毎日続けることが出来れば次にゴルフをするときに楽にシャープに振り抜けて、力強いインパクトができるようになるのです。
次回はインパクトでの手首の使い方を紹介したいと思います。
手首をどう使うか?手首は手のひら側、手の甲側、親指側、小指側に曲がると思いますが、飛ばしに必要な手首の強さというのは右打者の場合、右手の手のひら側に曲がる動きが一番重要になってきます。左手首も鍛えておかないと左右のバランスが悪くなるので両方の手首を鍛えます。
詳しい手首の使い方はさておき、手首の鍛え方から紹介します。鉄アレイ、ダンベルを持ち平らなベンチの端などで、手首だけ出るようにします。あとはそれを手首だけを動かします。手のひらを上に向けて上げるときは指先から巻きつけるように手首を曲げ、下ろすときは指先で握れるようになるまで下ろしていきます。これが1方向。
次に、手の甲が上を向く状態で握り、手の甲側に上げていきます。意外とこの動きの方がきついことが分かると思います。前腕の外側の筋肉が動くのが分かり、そこがきついと思います。これが1方向。
これを左手、右手10回ずつ5セット。片手50回ずつの100回、左右両手で200回もやれば充分です。かける負荷は10回やっと出来るくらいの重さの鉄アレイ、ダンベルで行ってください。重すぎると手首を傷めかねないので気をつけましょう。
この他にオモリをつけたヒモをぐるぐると巻いていく方法もあります。これも手のひら側、手の甲側に巻いていく2種類のトレーニングが出来ます。
どちらの方法でも良いと思います。是非トライしてみてください!
手首が強くなればインパクトで強く叩けるだけでなく、アイアンで手首のコックを保ったダウンスイングでダウンブローに打つことが出来、バンカーでも砂の抵抗に負けずにしっかりと振り抜くことが出来るでしょう。また、ダフったときに手首を痛めることもなくなると思います。一日10分、これを毎日続けることが出来れば次にゴルフをするときに楽にシャープに振り抜けて、力強いインパクトができるようになるのです。
次回はインパクトでの手首の使い方を紹介したいと思います。