ティショットを飛ばす前に
ティショットを飛ばす前に
配信日時:2008年5月6日 15時12分
皆さんは、ゴルフ場でドライバーを持つ全てのホールで同じ力加減、同じリズムでティショット出来ていますか?何の罠の無いホールだと無心でリラックスしてナイスショット出来るのに、池越えやOB越えなどプレッシャーのかかるティショットを無心でリラックスして打つことはとても難しいことだと思います。さらにドラコンホールなんかにやってくると力の限りリキんで振り回してやろうという気持ちになってしまうものです。
僕が飛ばすときに一番気をつけているのは、如何にすれば体がリラックスした状態でいられるか、如何にすれば、クラブを速く振りつつ、クラブをコントロールして芯でボールを捉えることができるか、ということです。これはドライバーを使う全てのホールで気をつけています。飛ばすために力を入れて速く振るのではなく、速く振るために力を入れなければいけないところだけに力を入れるというのが僕は正しいと思います。筋肉がリラックスした状態でないとクラブを速く振ることは出来ないからです。
常にリラックスしてスイングするための具体的な方法を紹介します。ティアップする前に自分がどこにどんな弾道で飛ばしたいのか必ずイメージしてください。イメージがわかないときでも、イメージが出来るまで時間をかけてでもイメージする努力をしてください。次にイメージしたボールを打つために一番適した場所にティアップします。イメージした弾道に適したティアップの高さも重要になりますが、実際、なかなかボールを上下左右にコントロールするのは難しいでしょうから、いつも同じ高さにティアップ出来るようになれば良いと思います。
次に、ボールを打つまでの動作をいつも同じになるように気をつけてください。これを、プレショットルーティンといいますが、これが出来ていない(というか気をつけていない)人が多いですね。このプレショットルーティンがドライバーを使うホールで全て同じように出来れば、これだけでナイスショットの確率がグンと上がるのです。僕は必ず左の袖をまくってグリップを決めてからアドレスに入ります。
いざ構えたら、何も考えずにフィニッシュまでバランスよく振り切ることだけです。もう後には退けない、スイングの事をあれこれ考えても無意味です。気持ちよく振り切るだけです!
リラックスして振るためにご自分にあったプレショットルーティン作りに練習場で時間を費やしてみるのはいかがでしょうか?ドライバーはもちろん全てのショットが上手くいく確率が上がると思いますよ!
僕が飛ばすときに一番気をつけているのは、如何にすれば体がリラックスした状態でいられるか、如何にすれば、クラブを速く振りつつ、クラブをコントロールして芯でボールを捉えることができるか、ということです。これはドライバーを使う全てのホールで気をつけています。飛ばすために力を入れて速く振るのではなく、速く振るために力を入れなければいけないところだけに力を入れるというのが僕は正しいと思います。筋肉がリラックスした状態でないとクラブを速く振ることは出来ないからです。
常にリラックスしてスイングするための具体的な方法を紹介します。ティアップする前に自分がどこにどんな弾道で飛ばしたいのか必ずイメージしてください。イメージがわかないときでも、イメージが出来るまで時間をかけてでもイメージする努力をしてください。次にイメージしたボールを打つために一番適した場所にティアップします。イメージした弾道に適したティアップの高さも重要になりますが、実際、なかなかボールを上下左右にコントロールするのは難しいでしょうから、いつも同じ高さにティアップ出来るようになれば良いと思います。
次に、ボールを打つまでの動作をいつも同じになるように気をつけてください。これを、プレショットルーティンといいますが、これが出来ていない(というか気をつけていない)人が多いですね。このプレショットルーティンがドライバーを使うホールで全て同じように出来れば、これだけでナイスショットの確率がグンと上がるのです。僕は必ず左の袖をまくってグリップを決めてからアドレスに入ります。
いざ構えたら、何も考えずにフィニッシュまでバランスよく振り切ることだけです。もう後には退けない、スイングの事をあれこれ考えても無意味です。気持ちよく振り切るだけです!
リラックスして振るためにご自分にあったプレショットルーティン作りに練習場で時間を費やしてみるのはいかがでしょうか?ドライバーはもちろん全てのショットが上手くいく確率が上がると思いますよ!