グリップ1 太さ
グリップ1 太さ
配信日時:2008年5月29日 01時06分
皆さんのグリップはちょうど良い太さになっていますか?僕のグリップの太さは両面テープを3枚巻いてありますので、ちょっと太目のグリップになります。僕は手が大きいのと、安定して速く振るためにいろいろと試した結果この太さになりました。
グリップの太い細いでスイングへの影響が微妙に変わってきます。いろいろな手の大きさの人がいると思いますが、基本的に手の大きい人は太いグリップ、手の小さい人は細いグリップがその人にフィットした太さになるでしょう。太すぎるグリップは手首の適度なコックの動きを妨げ、効率よいスイングをすることが出来ません。細すぎるグリップは手首のコックを使いすぎてしまい、無駄な動きが出てくる原因にもなります。
スイングタイプによってもグリップの太さが変わります。先ほどの太すぎるグリップと細すぎるグリップの話を応用させたものですが、手首のコックを使ってクラブを走らせたい人はグリップ細目が有効で、ボディターンで体と手とクラブを一体にして振りたい人には太いグリップが有効になります。
僕の場合は、手首を使いすぎるくらい使って飛ばしているので、グリップを太くしています。グリップが細いと手首を使いすぎてしまい、トップの位置でさらに手首の動きが入りオーバースイングになりすぎてしまいます。グリップを太くすることで、僕のオーバースイングを抑えてくれているのです。また、太いグリップだとダウンスイングからインパクトにかけて手首のコックを抑えてくれるので、適度な浅い軌道でボールをとらえることが出来るようになります。細すぎるグリップでは手首のコックを使いすぎたダウンスイングで、インパクトではどうしてもクラブが上から鋭角に入りがちになり、バックスピンの多い球になってしまうこともあるのです。
僕が思うグリップの選び方は、自分は力のある飛ばす人なのか?飛ばないと悩んでいる人なのか?ということを最優先に考えます。飛ばす人は太いグリップ、ドライバーがあまり飛ばないと悩んでいる力のない人は細いグリップを使ったほうが良いと思います。それは手首のコックまで使ってスイング全体+手首の力を使うことが出来るからです。次に、ドライバーの方向性が悪い人は太いグリップ、悪くないという人は飛ばしをまだまだ優先させることが出来るので細いグリップを使うと良いでしょう。グリップの太さを変えたことが無いという方には是非いろんな太さに挑戦していただきたいと思います。自分に合うグリップの太さを見つけたらもっと飛ぶようになるかもしれませんよ!
グリップの太い細いでスイングへの影響が微妙に変わってきます。いろいろな手の大きさの人がいると思いますが、基本的に手の大きい人は太いグリップ、手の小さい人は細いグリップがその人にフィットした太さになるでしょう。太すぎるグリップは手首の適度なコックの動きを妨げ、効率よいスイングをすることが出来ません。細すぎるグリップは手首のコックを使いすぎてしまい、無駄な動きが出てくる原因にもなります。
スイングタイプによってもグリップの太さが変わります。先ほどの太すぎるグリップと細すぎるグリップの話を応用させたものですが、手首のコックを使ってクラブを走らせたい人はグリップ細目が有効で、ボディターンで体と手とクラブを一体にして振りたい人には太いグリップが有効になります。
僕の場合は、手首を使いすぎるくらい使って飛ばしているので、グリップを太くしています。グリップが細いと手首を使いすぎてしまい、トップの位置でさらに手首の動きが入りオーバースイングになりすぎてしまいます。グリップを太くすることで、僕のオーバースイングを抑えてくれているのです。また、太いグリップだとダウンスイングからインパクトにかけて手首のコックを抑えてくれるので、適度な浅い軌道でボールをとらえることが出来るようになります。細すぎるグリップでは手首のコックを使いすぎたダウンスイングで、インパクトではどうしてもクラブが上から鋭角に入りがちになり、バックスピンの多い球になってしまうこともあるのです。
僕が思うグリップの選び方は、自分は力のある飛ばす人なのか?飛ばないと悩んでいる人なのか?ということを最優先に考えます。飛ばす人は太いグリップ、ドライバーがあまり飛ばないと悩んでいる力のない人は細いグリップを使ったほうが良いと思います。それは手首のコックまで使ってスイング全体+手首の力を使うことが出来るからです。次に、ドライバーの方向性が悪い人は太いグリップ、悪くないという人は飛ばしをまだまだ優先させることが出来るので細いグリップを使うと良いでしょう。グリップの太さを変えたことが無いという方には是非いろんな太さに挑戦していただきたいと思います。自分に合うグリップの太さを見つけたらもっと飛ぶようになるかもしれませんよ!