ティ
ティ
配信日時:2008年6月25日 08時23分
最近ゴルフショップに行くといろんなティがありますよね。昔ながらの木で出来たティ、プラスチックのティ、ブラシのようなティ、ティが飛んでいかないように真ん中が曲がるようになっているティ、先端が枝分かれしているティ、段がついているティなどなど。
最近のほとんどのティは、先端にいろんな工夫がされています。インパクトの際、ほんの一瞬のティとボールに起こる摩擦を減らすためです。実際は、自分で判断できないくらい細かいことで、何ヤードも変わらないことかもしれないでしょうけど、ティが摩擦を軽減してくれて少しでも飛ぶんだというプラス思考はかなり大事だと思います。ジャンボ尾崎さんは、以前から、ロングティを目標方向に大きく傾けて、今にもボールが落ちそうな状態でドライバーを打たれていたのをご存知かもしれません。ジャンボ尾崎さんはあの頃からティの摩擦の事をご存知で敏感だったんですね。当時は先端が分かれているティなんてほとんどなかったですからね。その感性と飛ばすことの情熱は凄いですよね。
さてさて、どの種類のティが良いかということになりますが、これは個人の好みでしょう!どのティをみても摩擦を減らすことに工夫がされていますので、飛距離には大差ないと思います。僕は、個人的に、先端が極端に小さくなっているものが好きなんです。枝分かれしているものはなんとなくボールが1mmくらい沈んでいるような気がするから、まだ少し抵抗があるんじゃないかって思うんです。たぶん飛びには全く影響ないんですよ。なんとなくという僕のイメージの話です。もし、僕が枝分かれしたものを使うのであれば、先端がゴムではなくて、プラスチックになっているものを選びます。これもゴムだとプラスチックよりも摩擦の抵抗がありそうな勝手なイメージです。なんかゴムだと一瞬粘りそうな気がしてしまうんですね。
次のポイントは、ティアップのしやすさ。ご自分にあったティアップの高さがあると思いますが、その高さに毎回ティアップしやすいティを選ぶと良いでしょう。例えば、段がついているティ。段のところが地面に当たるところでティアップしていれば毎回同じ高さでティアップできるというわけですね。これだけでもナイスショットの確率が上がって飛ぶというものです。
これだけたくさんのティの種類があるのですから、ご自分にあったティ探しをしてみるのも面白いと思いますよ!飛ばすため、曲げないための機能性はもちろん、オシャレなティでライバルに差をつけられてはいかがでしょうか?
最近のほとんどのティは、先端にいろんな工夫がされています。インパクトの際、ほんの一瞬のティとボールに起こる摩擦を減らすためです。実際は、自分で判断できないくらい細かいことで、何ヤードも変わらないことかもしれないでしょうけど、ティが摩擦を軽減してくれて少しでも飛ぶんだというプラス思考はかなり大事だと思います。ジャンボ尾崎さんは、以前から、ロングティを目標方向に大きく傾けて、今にもボールが落ちそうな状態でドライバーを打たれていたのをご存知かもしれません。ジャンボ尾崎さんはあの頃からティの摩擦の事をご存知で敏感だったんですね。当時は先端が分かれているティなんてほとんどなかったですからね。その感性と飛ばすことの情熱は凄いですよね。
さてさて、どの種類のティが良いかということになりますが、これは個人の好みでしょう!どのティをみても摩擦を減らすことに工夫がされていますので、飛距離には大差ないと思います。僕は、個人的に、先端が極端に小さくなっているものが好きなんです。枝分かれしているものはなんとなくボールが1mmくらい沈んでいるような気がするから、まだ少し抵抗があるんじゃないかって思うんです。たぶん飛びには全く影響ないんですよ。なんとなくという僕のイメージの話です。もし、僕が枝分かれしたものを使うのであれば、先端がゴムではなくて、プラスチックになっているものを選びます。これもゴムだとプラスチックよりも摩擦の抵抗がありそうな勝手なイメージです。なんかゴムだと一瞬粘りそうな気がしてしまうんですね。
次のポイントは、ティアップのしやすさ。ご自分にあったティアップの高さがあると思いますが、その高さに毎回ティアップしやすいティを選ぶと良いでしょう。例えば、段がついているティ。段のところが地面に当たるところでティアップしていれば毎回同じ高さでティアップできるというわけですね。これだけでもナイスショットの確率が上がって飛ぶというものです。
これだけたくさんのティの種類があるのですから、ご自分にあったティ探しをしてみるのも面白いと思いますよ!飛ばすため、曲げないための機能性はもちろん、オシャレなティでライバルに差をつけられてはいかがでしょうか?