ワキを締める
ワキを締める
配信日時:2008年8月21日 02時36分
皆さんはスイング中にワキを締めていますか?ワキを締めると締まったスイングになりゆるみなどのミスをなくす事ができますよ。緩んでパワーロスしていたスイングもコンパクトで効率の良いスイングが出来るようになるのです。
でも、ワキを締めるってどういうこと?って思われると思いますが、ワキを閉めるんじゃなくて、締めるんです。タオルなんかをワキに挟んで打っているのを見たことがあると思いますが、タオルを落とさず振れる事でスイングの矯正、チェックをしているんですね。これは、左ワキも右ワキも両方挟んで打つことが出来ますし、片方ずつのワキに挟んで練習するのも良いと思います。左ワキに挟めば、ダウンスイングからフォローにかけて締まったコンパクトなスイングをする事が出来るし、右ワキに挟めばバックスイングからトップまでオーバースイングやコンパクトな軌道に修正する事ができます。
タオルを使わずにチェックする方法もあります。両手を真横に広げて肘を緩めた状態を作ります。その時に肘の内側を正面のほうに出来るだけ向けてみてください。これ以上内側に行かないよというところがワキが締まっている状態です。このときに肘が肘の内側が地面を向いている状態にあると、いわゆるワキがあいている状態ということになるのです。もう一つのチェック方は、アドレスで構えた状態で、両肘の距離関係に注目してください。この両肘の距離がスイング中、同じ距離のまま振れればワキが締まった状態にあります。ワキが空いてしまうとこの両肘の距離が離れている事が分かるはずです。
右ワキを締めて、右肘を内側に絞ってこれれば、バックスイングからトップにかけてとても良い軌道で上げる事が出来るし、左ワキを締めて両肘を近いまま振り抜けれれば、コンパクトで鋭いスイングが出来て、飛距離アップする事が出来るでしょう。
みなさんも一度ワキの締まりを確認してください。ワキを締めて打てば簡単にボールにコンタクトできるようになるし、芯に当たる確率(ミート率)も上がると思いますよ!
でも、ワキを締めるってどういうこと?って思われると思いますが、ワキを閉めるんじゃなくて、締めるんです。タオルなんかをワキに挟んで打っているのを見たことがあると思いますが、タオルを落とさず振れる事でスイングの矯正、チェックをしているんですね。これは、左ワキも右ワキも両方挟んで打つことが出来ますし、片方ずつのワキに挟んで練習するのも良いと思います。左ワキに挟めば、ダウンスイングからフォローにかけて締まったコンパクトなスイングをする事が出来るし、右ワキに挟めばバックスイングからトップまでオーバースイングやコンパクトな軌道に修正する事ができます。
タオルを使わずにチェックする方法もあります。両手を真横に広げて肘を緩めた状態を作ります。その時に肘の内側を正面のほうに出来るだけ向けてみてください。これ以上内側に行かないよというところがワキが締まっている状態です。このときに肘が肘の内側が地面を向いている状態にあると、いわゆるワキがあいている状態ということになるのです。もう一つのチェック方は、アドレスで構えた状態で、両肘の距離関係に注目してください。この両肘の距離がスイング中、同じ距離のまま振れればワキが締まった状態にあります。ワキが空いてしまうとこの両肘の距離が離れている事が分かるはずです。
右ワキを締めて、右肘を内側に絞ってこれれば、バックスイングからトップにかけてとても良い軌道で上げる事が出来るし、左ワキを締めて両肘を近いまま振り抜けれれば、コンパクトで鋭いスイングが出来て、飛距離アップする事が出来るでしょう。
みなさんも一度ワキの締まりを確認してください。ワキを締めて打てば簡単にボールにコンタクトできるようになるし、芯に当たる確率(ミート率)も上がると思いますよ!