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    ボール初速について

    ボール初速について

    配信日時:2008年8月27日 10時16分

    • レッスン
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     皆さんがボールを打つときには必ずボールにスピードが出ていて、クラブがボールに当たり飛び出した瞬間のスピードを「ボール初速」といいます。このボールスピードが上がれば遠くに飛ばす事ができるし、飛ばないと悩んでいる人はボール初速が遅いということになります。

     それではどうすればボールスピードが上がるかということですが、以外に簡単な事です。クラブの芯(スウィートスポット)で打てば良いだけなんです。クラブの芯でボールを打てばそのクラブとボールの反発が最大になるので一番速い初速を出せるわけなんですね。つい最近までは、高反発ドライバーが話題になっていたため、トランポリン効果という言葉も聞かれた事があるでしょう。フェースを限りなく薄くしたり素材を工夫して反発を高めていたのです。しかし、この高反発が問題になり今では仕様規制が出来てしまいました。ということは、ほとんどのドライバーはルールギリギリの反発になっているわけですよね?芯で打てればどんなドライバーでも飛ばせるということになります。

     芯に当てるというのが一番簡単な飛距離アップなのですが、一番難しいということになるかもしれません。反発は規制されているのですから、芯の広いドライバーを探せばよいということになります。芯が広いドライバーというものは必ず存在します。それはいろんなメーカーが工夫されているので、重心位置だったりクラブの素材だったりいろんな工夫がされていますよ。芯に近いところで打てれば初速も上げていけるということなんですね。

     クラブの芯で打てるのが最低条件で、ボールスピードを上げる別の要素はボールの硬さです。先週ボールの硬さについて述べましたが、単純にボールが硬ければ初速を上げることができます。たとえば、練習場でみかけるワンピースのゴムボール。これは練習場で飛びすぎを防止するために初速を抑えられるように軟らかくできています。そのボールに比べれば市販されている全てのボールは少なからず硬いので初速が上がっているはずですよ!

     芯で打つ事の大切さは、ボールを曲げないという事もありますが、ボールの初速を最大限上げるという意味でもあるのです。さらに易しい(扱いが易しくて飛ぶ)ドライバーを選ぶということは芯が広いドライバーを選ぶという事でもあります。それに加えてボール初速を上げる硬めのボールを使ってください。そうすれば自然とボール初速が自己最高のものになり、自己最大級の飛距離で飛ばす事が出来るはずですよ!

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