肩を開かない
肩を開かない
配信日時:2008年9月1日 09時08分
今日はインパクトの肩の開きについて書いてみたいと思います。インパクトの肩の向きで飛ぶか飛ばないか、曲がるか曲がらないかが決まります。飛球線後方からチェックした時にアドレスで足、腰、両肩のラインが飛球線と平行になって構えていますか?これが出来ていない人はここから始めてください。
インパクトで真っ直ぐ遠くへ飛ばすために大事なのがこの両肩を結んだライン。インパクトではアドレスで構えていた場所になっているのが正しいスイング。間違った肩のラインとは飛球線よりも左(右打ちの人)を向いていたり右を向いていたりすることです。しかし、ほとんどの場合は左を向いた、いわゆる肩が開いた状態になっているでしょう。それは、左肩が開いているとか右肩が出ているとか表現の違いはありますが、同じことを指しているのです。
肩が開いた状態では急激にインサイドから振り抜けてしまう事になりますし、ダウンスイングもアウトサイドから降りてくるでしょう。アウトサイドインに振ってしまうと狙ったラインより左に飛び出していくし、そこから急激なスライスやフックを打ってしまう原因にもなってしまいます。また肩が開いている事によって力強くボールを叩けるインパクトを迎える事ができないでしょう。
肩を開かない方法は簡単です。アドレスの状態から腰だけ左に向けてみてください。腰だけですから頭や肩やグリップやクラブなどは全く動かしません。この動きがスムーズにできないと実際スイングしたときに腰と一緒に肩も一緒に開いてしまいます。アドレスから腰を左に切る、そしてまたアドレスの位置に戻す、そしてまた腰を切るという感じで試してください。イメージとしては、左肩を開かない!とか、右肩を出さない!って考えながら修正するといいと思います。どちらでも意味は一緒なので意識しやすいほうで良いと思います。ちなみに僕は「右肩を出さない!」派ですが。
両肩のラインがターゲットラインに平行になっていればナイスショットの確率はグンと上がるはずです。クラブを正しくボールにぶつける事ができるんですね。例えば、インパクトでの肩の開きが少しでも、肩のラインが開いてミスショットしてしまったら250ヤード先では大曲りになってしまいますのです。インパクトでの両肩のラインをビデオで撮ってチェックしたり、友人などに飛球線後方からチェックしてもらってみてください。狙ったラインに力強い球が打てるようになると思いますよ!
インパクトで真っ直ぐ遠くへ飛ばすために大事なのがこの両肩を結んだライン。インパクトではアドレスで構えていた場所になっているのが正しいスイング。間違った肩のラインとは飛球線よりも左(右打ちの人)を向いていたり右を向いていたりすることです。しかし、ほとんどの場合は左を向いた、いわゆる肩が開いた状態になっているでしょう。それは、左肩が開いているとか右肩が出ているとか表現の違いはありますが、同じことを指しているのです。
肩が開いた状態では急激にインサイドから振り抜けてしまう事になりますし、ダウンスイングもアウトサイドから降りてくるでしょう。アウトサイドインに振ってしまうと狙ったラインより左に飛び出していくし、そこから急激なスライスやフックを打ってしまう原因にもなってしまいます。また肩が開いている事によって力強くボールを叩けるインパクトを迎える事ができないでしょう。
肩を開かない方法は簡単です。アドレスの状態から腰だけ左に向けてみてください。腰だけですから頭や肩やグリップやクラブなどは全く動かしません。この動きがスムーズにできないと実際スイングしたときに腰と一緒に肩も一緒に開いてしまいます。アドレスから腰を左に切る、そしてまたアドレスの位置に戻す、そしてまた腰を切るという感じで試してください。イメージとしては、左肩を開かない!とか、右肩を出さない!って考えながら修正するといいと思います。どちらでも意味は一緒なので意識しやすいほうで良いと思います。ちなみに僕は「右肩を出さない!」派ですが。
両肩のラインがターゲットラインに平行になっていればナイスショットの確率はグンと上がるはずです。クラブを正しくボールにぶつける事ができるんですね。例えば、インパクトでの肩の開きが少しでも、肩のラインが開いてミスショットしてしまったら250ヤード先では大曲りになってしまいますのです。インパクトでの両肩のラインをビデオで撮ってチェックしたり、友人などに飛球線後方からチェックしてもらってみてください。狙ったラインに力強い球が打てるようになると思いますよ!