左ひざで飛ばす
左ひざで飛ばす
配信日時:2008年9月11日 09時08分
飛ばしたい時はクラブを速く振りたいわけですよね。クラブを速く振るためには腰も速く回転させなくてはいけません。飛ばし屋に必ず共通して見られる動きが腰をきるという動きです。よく、「腰を切れ」という表現がありますが、腰を切るとはどういうことか説明していきたいと思います。
クラブを振り上げてからダウンスイングに入る時に腰を切ると体の回転を速くすることが出来て腕も素早く振る事ができます。腰を切るとは腰を回転させるということですが、腰が左右に水平に横移動いてしまっては速く回転させることが出来ないのです。腰を回転させるという動きは、ベルトが水平に保ったまま左腰を後ろに引いた状態、右腰が前に出てきている状態であることが正しいです。
腰を高速で回転させるために左ひざを伸ばすとより速く腰を回転させる事ができます。ダウンスイングに入ったら一気に左ひざを後ろに伸ばしロックするのです。左ひざを伸ばすと体が伸び上がってしまいボールに届かなくなってしまいそうな気がしますが、前傾を崩さなければ伸び上がりすぎたというミスショットをする心配はありません。左膝が曲がったままでインパクトしてしまうと腰が十分に回転しきらず、スピード感のないスイングになってしまうのです。腰を回すではなくて、腰を切るという表現は腰を素早く瞬間的に回転させるという意味から来ているんでしょうね。腰を高速回転させるために左足を伸ばすということは意外と知らなかった人も多いかもしれませんね。
ここ一番飛ばしたい、クラブをシャープに振り切りたいというときは左ひざを伸ばしてみましょう。驚くほど腰が速く回転できることが体感できるでしょう!腰の回転が先行してくれればあとは腕の振りのスピードも勝手に上がってくるでしょう。腰を切りすぎて腕が振り遅れてしまうと右にすっぽ抜けた球になるので腰の回転と腕の振りを高速で同調させる事も必要になるので気をつけて練習されてください。
クラブを振り上げてからダウンスイングに入る時に腰を切ると体の回転を速くすることが出来て腕も素早く振る事ができます。腰を切るとは腰を回転させるということですが、腰が左右に水平に横移動いてしまっては速く回転させることが出来ないのです。腰を回転させるという動きは、ベルトが水平に保ったまま左腰を後ろに引いた状態、右腰が前に出てきている状態であることが正しいです。
腰を高速で回転させるために左ひざを伸ばすとより速く腰を回転させる事ができます。ダウンスイングに入ったら一気に左ひざを後ろに伸ばしロックするのです。左ひざを伸ばすと体が伸び上がってしまいボールに届かなくなってしまいそうな気がしますが、前傾を崩さなければ伸び上がりすぎたというミスショットをする心配はありません。左膝が曲がったままでインパクトしてしまうと腰が十分に回転しきらず、スピード感のないスイングになってしまうのです。腰を回すではなくて、腰を切るという表現は腰を素早く瞬間的に回転させるという意味から来ているんでしょうね。腰を高速回転させるために左足を伸ばすということは意外と知らなかった人も多いかもしれませんね。
ここ一番飛ばしたい、クラブをシャープに振り切りたいというときは左ひざを伸ばしてみましょう。驚くほど腰が速く回転できることが体感できるでしょう!腰の回転が先行してくれればあとは腕の振りのスピードも勝手に上がってくるでしょう。腰を切りすぎて腕が振り遅れてしまうと右にすっぽ抜けた球になるので腰の回転と腕の振りを高速で同調させる事も必要になるので気をつけて練習されてください。