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    包み込んで飛ばそう!!

    包み込んで飛ばそう!!

    配信日時:2008年10月14日 15時39分

    • レッスン
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    僕は包み込むという言葉が好きです。ドライバーでボールをインパクトする時にフェースがスクエアに当たるのですが、僕のなかにはスクエアになるのは一瞬でドライバーのヘッドでボールを包み込むようなイメージがあるからです。


    ドライバーのヘッドでボールをインパクトする時にドライバーが苦手な人はフェースをスクエアに保とうとしていると思います。フェースをスクエアにしたまま真っ直ぐ飛球線に出していこうとするのです。構えた時のドライバーヘッドの形状から真っ直ぐ当てて真っ直ぐ出していけばそのまま真っ直ぐ飛んで行きそうな感じはしますが、それでは、フェースがスクエアに当たったとしても開いたまま振ってしまうという事になるのです。フェースが開いたまま当たればスライスになりバックスピン量も増えてフケ上がってしまってボールは飛んでいかないでしょう。

    正しいインパクトゾーンとはインパクト直前までフェースがやや開いている状態にあり、インパクトでスクエアになりボールをとらえ、インパクト直後はフェースがやや閉じてきていないといけません。イメージとしては、自分を中心にボール付近がなだらかな円軌道になっていないといけないのです。その円軌道にありながらフェースを開いて閉じてあげる動きをして始めて飛球線方向に真っ直ぐスピン量を抑えたストレートボールが打てるのです。包み込むイメージがわいてきましたか?この包み込むイメージが強すぎるとフックボールになり、包み込むイメージを持てないと先ほど説明したスライスボールになる事を覚えておいて下さい。


    この動きをフルスイング中にいきなりやってみてもタイミングと正確にドライバーのフェース面を操作する事ができないので、まずは小さな動きで試してみるとよいと思います。グリップがバックスイングで腰のところまでくるくらいのアプローチのようなスイングで球を打ってみてください。正しく包み込めればフック回転のライナーボールが50ヤードくらいキャリーで飛んでいくはずです。ここでスライスボールが出るようであればフェースが開いたまま振っていると確認できます。包み込む動きをしているのにスライスボールが出てしまうという人は、包み込むタイミングが遅くいわゆる振り遅れている事になります。小さいスイングでどのタイミングから包み込んできてあげればフック回転が打てるのか、度合いを大きくしたり小さくしてみたり、いろいろと遊びながら試してください。

    腰までのスイングでフック回転、もしくはストレートボールが打てれば徐々にスイングを大きくして最終的にフルスイングをしていけば良いのです。包み込むというイメージでドライバーも簡単に感じるようになるでしょう。今までいかに真っ直ぐ出そうとしていたのかも感じられるようになるでしょう。包み込んで、脱スライスで真っ直ぐ一番飛ぶ球を見つけるように頑張ってみましょう!!

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