飛ぶ球筋を探そう!!
飛ぶ球筋を探そう!!
配信日時:2008年10月22日 13時01分
飛ばすために最適な球筋を見つけましょう。最適な球筋とは?
皆さんは、ドライバーを打つときにあそこの狙ったところに打ちたい、打とうとするでしょうが、どんな球筋で飛んでいきますか?狙ったところに出だしから真っ直ぐ出て、真っ直ぐ、右にも左にも曲がらない球が打てていますか?とすれば、トッププロをも越えてしまう超人ということになります!狙ったところに多少なりとも曲げたほうが断然簡単なのですね。
各ゴルファー、自然に振ってスライス、フック、ドロー、フェードと打ちやすいボールがあるはずです。それはスイングが良いからとか悪いとかは、今回は考えないでおきましょう。いずれのボールが打ちやすいにしても真っ直ぐに近い曲がりの少ないボールを打つ事が出来れば効率よく最短距離で狙ったところにより遠くに飛ばすことが出来るのです。
例えば、グイーンと大きく左に出て、大きく右にスライスしてしまうボールがティから230ヤードの飛距離が出ていたとします。しかし、そのボールの軌跡をたどって左から右に曲がった分まで距離を測定すれば250ヤード飛んで来て230ヤードのところに飛んで来たことになるのです。もったいないですよね!曲がってきた軌跡をピンと伸ばせば250ヤードも飛んでいたことになるのですから。
飛ばすために最適な球筋とは真っ直ぐに近いボールということなのです。スライスでもフックでもなく、ドローかフェードという事になりますね!スライスもフックもスピン量が多すぎるのです。左右に曲がるのはサイドスピンというボールにかかる横回転のスピンのせいなのですが、それが多すぎると飛ばない原因になってしまいます。ちなみに、バックスピン量が多すぎては吹け上がってしまって(縦に大きく曲がるボール)になってしまいます。
飛ばすために最適な球筋とは、真っ直ぐに近い球でスピン量の適度な球。綺麗な放物線を描いていく球筋なのです。真っ直ぐに近いというのがポイントです。真っ直ぐのボールを打つのは難しいですから、どちらかに曲げたほうが簡単なのです。
次回は持ち球別の最適な球筋の打ち方を紹介します。
皆さんは、ドライバーを打つときにあそこの狙ったところに打ちたい、打とうとするでしょうが、どんな球筋で飛んでいきますか?狙ったところに出だしから真っ直ぐ出て、真っ直ぐ、右にも左にも曲がらない球が打てていますか?とすれば、トッププロをも越えてしまう超人ということになります!狙ったところに多少なりとも曲げたほうが断然簡単なのですね。
各ゴルファー、自然に振ってスライス、フック、ドロー、フェードと打ちやすいボールがあるはずです。それはスイングが良いからとか悪いとかは、今回は考えないでおきましょう。いずれのボールが打ちやすいにしても真っ直ぐに近い曲がりの少ないボールを打つ事が出来れば効率よく最短距離で狙ったところにより遠くに飛ばすことが出来るのです。
例えば、グイーンと大きく左に出て、大きく右にスライスしてしまうボールがティから230ヤードの飛距離が出ていたとします。しかし、そのボールの軌跡をたどって左から右に曲がった分まで距離を測定すれば250ヤード飛んで来て230ヤードのところに飛んで来たことになるのです。もったいないですよね!曲がってきた軌跡をピンと伸ばせば250ヤードも飛んでいたことになるのですから。
飛ばすために最適な球筋とは真っ直ぐに近いボールということなのです。スライスでもフックでもなく、ドローかフェードという事になりますね!スライスもフックもスピン量が多すぎるのです。左右に曲がるのはサイドスピンというボールにかかる横回転のスピンのせいなのですが、それが多すぎると飛ばない原因になってしまいます。ちなみに、バックスピン量が多すぎては吹け上がってしまって(縦に大きく曲がるボール)になってしまいます。
飛ばすために最適な球筋とは、真っ直ぐに近い球でスピン量の適度な球。綺麗な放物線を描いていく球筋なのです。真っ直ぐに近いというのがポイントです。真っ直ぐのボールを打つのは難しいですから、どちらかに曲げたほうが簡単なのです。
次回は持ち球別の最適な球筋の打ち方を紹介します。