暖か〜いボールで飛ばそう!
暖か〜いボールで飛ばそう!
配信日時:2008年11月26日 13時08分
ついに寒い季節がやってきました。寒くて体もまわらないし、ボールも冷たくなっていて飛びませんよね?夏に比べると20ヤードくらいドライバーの飛距離が落ちてしまう事もあります。アイアンの飛距離も5ヤードくらい飛ばなくなります。
寒い季節は、ボールのコアが冷えて硬くなってしまっているため、インパクトでボールがつぶれきらないというのが飛ばない原因の一つなのですが、そういう場合は、コンプレッション(ボールの硬さ)のやわらかいボールを使うのもインパクトでボールを適度につぶす事が出来る手段となります。
季節によって、ボールの種類を変えるのは抵抗があるという方に試していただきたい方法があります。それは、ボールを暖めるという簡単な事です。携帯カイロをポケットに入れておいて、そこでティショットギリギリまで暖めておくのです。暖めておくだけで、ボールのコアが夏場と同じように柔らかくなり、ボールのコアが適度に正常につぶれてくれます。どうですか?簡単な方法でしょう?たぶん、ご存知の方もたくさんいらっしゃったと思いますが、実際に実践している人は少ないと思います。僕は、池が凍るような寒いときは、アルミホイルで作っておいた小さな袋にカイロを二つとボールを3つくらい入れておいて、さらにその袋が冷えないように布製の袋に入れています。
これだけでティショットで飛距離のアドバンテージを出す事ができるのですが、2打目以降はやっぱり冷えてしまって飛ばなくなるでしょう。でも、2打目以降はグリーンへのアプローチですから飛ばすこともないし、ティショットで20ヤードのロスを防ぐことができ、全く暖めてないボールよりは柔らかくなっているので何の努力もしていないよりは飛ばすことが出来ますよね!
皆さんも実際に冷たいボールと暖かいボールを使って飛距離を比べてみてください。明らかに飛ぶボールがどちらなのか分かるはずですよ!あとは、寒い日のゴルフ、ケガをしたり、風邪を引かないように万全の防寒服で、ウォーミングアップをしっかりしてゴルフを楽しんでくださいね!
寒い季節は、ボールのコアが冷えて硬くなってしまっているため、インパクトでボールがつぶれきらないというのが飛ばない原因の一つなのですが、そういう場合は、コンプレッション(ボールの硬さ)のやわらかいボールを使うのもインパクトでボールを適度につぶす事が出来る手段となります。
季節によって、ボールの種類を変えるのは抵抗があるという方に試していただきたい方法があります。それは、ボールを暖めるという簡単な事です。携帯カイロをポケットに入れておいて、そこでティショットギリギリまで暖めておくのです。暖めておくだけで、ボールのコアが夏場と同じように柔らかくなり、ボールのコアが適度に正常につぶれてくれます。どうですか?簡単な方法でしょう?たぶん、ご存知の方もたくさんいらっしゃったと思いますが、実際に実践している人は少ないと思います。僕は、池が凍るような寒いときは、アルミホイルで作っておいた小さな袋にカイロを二つとボールを3つくらい入れておいて、さらにその袋が冷えないように布製の袋に入れています。
これだけでティショットで飛距離のアドバンテージを出す事ができるのですが、2打目以降はやっぱり冷えてしまって飛ばなくなるでしょう。でも、2打目以降はグリーンへのアプローチですから飛ばすこともないし、ティショットで20ヤードのロスを防ぐことができ、全く暖めてないボールよりは柔らかくなっているので何の努力もしていないよりは飛ばすことが出来ますよね!
皆さんも実際に冷たいボールと暖かいボールを使って飛距離を比べてみてください。明らかに飛ぶボールがどちらなのか分かるはずですよ!あとは、寒い日のゴルフ、ケガをしたり、風邪を引かないように万全の防寒服で、ウォーミングアップをしっかりしてゴルフを楽しんでくださいね!