体重によって…。
体重によって…。
配信日時:2008年12月25日 01時44分
今日は残念なお話?になってしまうかもしれません。といっても、考え方次第でプラスにもとれるので、そこは、あぁ、そうなんだというくらいで見てみてください。
僕の一番体重が軽かった時は、78kgでした。高校野球を終えたばかりだったので当時のメタルドライバーもめちゃくちゃ軽く感じて、ヘッドスピードは65mもありました。そして、30歳の時、初めて世界ドラコン大会に出た時は90kgまで体重が増えていて、ヘッドスピードは60mでした。2度目の世界大会に行ったときは悲しいかな100kgもありましたが、ヘッドスピードは58mくらいでした。自分の体重だけ比べてみても分かりますが、体重が軽いとヘッドスピードが速くても飛ばないのです。これは体重が重くなるとインパクトの衝撃が強くなるので、同じヘッドスピードで打った時には、体重が重いほうが飛ぶということを証明してるわけです。
痩せていると飛ばないといっているわけではないのですよ。細い人は太い人よりもスイングのキレ(鋭さ、速さ)で飛ばすことが出来ます。太い人は細い人よりもスイングのキレがない場合が多いですが、その分、インパクトの衝撃で飛ばすことが出来るんです。残念ながら、体の細い人でスイングにキレがない人は飛ばすことが出来ません。そして、一番飛ばせる人というのは、体重が重くてスイングのキレ(鋭さ、速さ)がある人ということになります。体の細い人でキレがない人は、ゴルフクラブを速く振り切る練習をしてキレを身につけると飛ばせるようになってきます。練習法としては軽いものを素早く振る練習ですね。軽いクラブで今まで振ったことのないヘッドスピードを体感して、その体のキレを身体で覚えると良いでしょう。太い人でキレが無くなってきたという人は、逆にプラスに考えて強い衝撃を与えられるインパクトを身につけてください。イメージとしてはビルを壊す丸い鉄球がついたクレーン車でしょうか。重い強いインパクトを身につけるためにはタイヤを叩く練習をしたり、体重移動をしっかりして、ボールに全ての体重を乗せるようなスイングを練習してください。
嬉しいやら悲しいやら、脂肪で太ってしまっても飛ばすことが出来るんです!太りすぎて体が動かしにくくなっては逆効果ですが。一番良いのは筋肉量を増やして体重を増やすことになりますね。でも、それは、日ごろから凄くトレーニングをする必要があるので、アベレージゴルファーの人にはあまりお勧めできないでしょう。
自分の体型とスイングタイプをしっかり分析して、今後の練習の方向性を見つけてみてください!
僕の一番体重が軽かった時は、78kgでした。高校野球を終えたばかりだったので当時のメタルドライバーもめちゃくちゃ軽く感じて、ヘッドスピードは65mもありました。そして、30歳の時、初めて世界ドラコン大会に出た時は90kgまで体重が増えていて、ヘッドスピードは60mでした。2度目の世界大会に行ったときは悲しいかな100kgもありましたが、ヘッドスピードは58mくらいでした。自分の体重だけ比べてみても分かりますが、体重が軽いとヘッドスピードが速くても飛ばないのです。これは体重が重くなるとインパクトの衝撃が強くなるので、同じヘッドスピードで打った時には、体重が重いほうが飛ぶということを証明してるわけです。
痩せていると飛ばないといっているわけではないのですよ。細い人は太い人よりもスイングのキレ(鋭さ、速さ)で飛ばすことが出来ます。太い人は細い人よりもスイングのキレがない場合が多いですが、その分、インパクトの衝撃で飛ばすことが出来るんです。残念ながら、体の細い人でスイングにキレがない人は飛ばすことが出来ません。そして、一番飛ばせる人というのは、体重が重くてスイングのキレ(鋭さ、速さ)がある人ということになります。体の細い人でキレがない人は、ゴルフクラブを速く振り切る練習をしてキレを身につけると飛ばせるようになってきます。練習法としては軽いものを素早く振る練習ですね。軽いクラブで今まで振ったことのないヘッドスピードを体感して、その体のキレを身体で覚えると良いでしょう。太い人でキレが無くなってきたという人は、逆にプラスに考えて強い衝撃を与えられるインパクトを身につけてください。イメージとしてはビルを壊す丸い鉄球がついたクレーン車でしょうか。重い強いインパクトを身につけるためにはタイヤを叩く練習をしたり、体重移動をしっかりして、ボールに全ての体重を乗せるようなスイングを練習してください。
嬉しいやら悲しいやら、脂肪で太ってしまっても飛ばすことが出来るんです!太りすぎて体が動かしにくくなっては逆効果ですが。一番良いのは筋肉量を増やして体重を増やすことになりますね。でも、それは、日ごろから凄くトレーニングをする必要があるので、アベレージゴルファーの人にはあまりお勧めできないでしょう。
自分の体型とスイングタイプをしっかり分析して、今後の練習の方向性を見つけてみてください!