スクワット
スクワット
配信日時:2009年2月2日 11時17分
飛ばすための筋力トレーニングで一番効果があるのがスクワットだと僕は思っています。ゴルフスイングで一番大切な下半身の安定性を高める事ができるからです。あとは、瞬発力アップのトレーニングにもなりますのでスイングにキレが出てくるでしょう。
まずは、スクワットの仕方ですが、両足を肩幅より広めに開き、両手は頭の後ろで組みます。そこから、目線は前を向いたまま高さを変えず、腰を下ろしていきます。この時に、ひざとつま先が同じ方向を向いたまま下ろしていくようにしていきます。
横から見た時に膝がつま先よりも前へ行かないように注意しましょう。かかと体重のような感じに感じるでしょう。太ももが床と平行になるくらいまで腰を落としたらおしりは自然に斜め下の方向に移動していくような形になります。股関節周りの柔軟性や筋力がないと上手くおしりを下げる事ができないかもしれませんが、最初は膝を軽く曲げる程度の動作から始めればよいと思います。立ち上がる時は息を吐きながら膝と股関節を同時に伸ばし、地面と反発して瞬発力を出して立ち上がってるなという感じでパッと立ち上がりましょう。
最初は10回から15回を1セットを目標に、3セットから5セット頑張りましょう。慣れてきたらダンベルのようなオモリを持ったり、バランスディスクの上で行ったり、最終的にはバランスディスクの上でダンベルを持って片足で出来るようになりましょう。そうすれば、自然と飛ばす下半身に大変身出来るはずです!
まずは、スクワットの仕方ですが、両足を肩幅より広めに開き、両手は頭の後ろで組みます。そこから、目線は前を向いたまま高さを変えず、腰を下ろしていきます。この時に、ひざとつま先が同じ方向を向いたまま下ろしていくようにしていきます。
横から見た時に膝がつま先よりも前へ行かないように注意しましょう。かかと体重のような感じに感じるでしょう。太ももが床と平行になるくらいまで腰を落としたらおしりは自然に斜め下の方向に移動していくような形になります。股関節周りの柔軟性や筋力がないと上手くおしりを下げる事ができないかもしれませんが、最初は膝を軽く曲げる程度の動作から始めればよいと思います。立ち上がる時は息を吐きながら膝と股関節を同時に伸ばし、地面と反発して瞬発力を出して立ち上がってるなという感じでパッと立ち上がりましょう。
最初は10回から15回を1セットを目標に、3セットから5セット頑張りましょう。慣れてきたらダンベルのようなオモリを持ったり、バランスディスクの上で行ったり、最終的にはバランスディスクの上でダンベルを持って片足で出来るようになりましょう。そうすれば、自然と飛ばす下半身に大変身出来るはずです!