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    ボールを動かして遊ぶ

    ボールを動かして遊ぶ

    配信日時:2009年3月11日 04時02分

    • レッスン
     今さらなのですが、まずは、ボールの位置をチェックしてみましょう。左足カカトの延長線上から前後にボール1個2個くらいのズレならOKです。ただ、右打ちの場合、ボールが左足カカトにあるので、アドレスする時に両手をボールのほうに近づけていくと自然と右肩が出やすい形になってしまうので気をつけなければいけません。右肩を出さずにアドレスする方法は簡単で、背骨の軸を少し右に傾けてボールの真上ではなく、ボールの右を見るようにします。そうすると、右肩が少し下がった自然なアドレスをする事が出来ます。アマチュアでスライスを打つ人を見ていると両肩が地面と平行になっています。ドライバーでもアイアンでもそうですが、右肩が少し下がっているのが自然な形となります。
    もちろん、右肩が下がりすぎているのはダメですよ。

     次に、ボール位置が決まらないという人は、わざと大げさに思い切って左足の外に置いたり、ボールを思い切り右足よりに置いたりして、遊びながら修正していくと良いでしょう。ボールを左足の外で試す時には、ボールは高く左に飛び出して大きくスライスして真ん中に戻ってくるようなボールになると良いです。ボールを思い切り右に置いたら低く飛び出しフックしながら真ん中に戻ってくるボールが打てると思います。体が開きやすい人で、スライスで悩んでいる人はボールを右に置いて低いフックボールを打つ練習をすると良いでしょう。低いボールは打てるけど、スライスしてるなぁという人は、インパクトで体が開いているはずです。体が開くとは両肩のラインが飛球線よりも左に向いてしまっていて、腕の振りが遅く、振り遅れてしまっていてドライバーのフェースがスクエアに戻ってきていないのです。体よりは腕だけを一生懸命振っていく意識を持ちましょう。

     練習場でボールを打つときは、どれだけ高く打てるか?とか、どれだけ低く打てるか?とか、どれだけ曲げられるか?と思い切りボールを曲げるように遊びながら試してみましょう。実際コースでティショットを打つときも漠然とフェアウェイ真ん中に構えて真っ直ぐ打つ努力をするのではなくて、コースを一杯一杯広く使って遊びながらボールを曲げながらティショットすると意外と楽に打てるようになると思いますよ!

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