ショットの考え方
ショットの考え方
配信日時:2009年5月7日 15時18分
ゴルフをしていると、調子が良い時もあれば悪い時もあります。調子が良い時は何も考えなくてもフェアウェイど真ん中に気持ちの良いボールを打てるものです。ところが、調子が悪い時はあれこれ考えすぎてしまうものです。普段考えないのに考えるものだから余計に難しくなってしまうんですね。
調子が良い時は気持ちよく振っていませんか?調子が悪い時は気持ちが悪いはずです。誰でもそうだと思います。ゴルフが上手な人は調子が悪くても、ある程度フェアウェイ、もしくは、コース内にボールを残すという技を持っています。それは、ボールの曲がり幅をある程度コントロールできる人の話になってしまうのですが。ところが、そこまで上手じゃない人は、隣のホールまで曲がるボールになってしまったり、OB連発になってしまったりしちゃいますよね。もちろん、それは、曲がるスイングになってしまっているという事なのですが、ラウンド中に完璧にスイングを修正するのは不可能に近いかもしれません。
じゃあ、どうやって一日を過ごすんだと思われるかもしれませんが、そういう時、まずは、リラックスすることをお勧めします。曲がってしまうと、不安で考えすぎて力んでしまい、スムーズに振れなくなってきます。不安だけど、ミスしても良いから出来るだけリラックスして気持ちよく振り切ることを考えるのです。特にスイングのことは考えてはいけません。なるようになるという風に考える努力をしてみてください。焦ってもナイスショットは出ないという事を思い出してください。カッカしてたり、焦っていると、そういうことも考えられていないはずです。深呼吸をして、素振りの時から全身の力を抜いて、グリップを柔らかく握って、スローモーションでゆっくり楽に振ると考えるようにするのです。そうすると、ナイスショットに近づく事もあるし、それでも変わらない時もあります。でも、少なからず、良くなろう、リラックスしようとしている自分に気が付けるのでよい方向に向かうことができますよ。
ところが、ダメなショットを連発して、私にはこれ以上良い球が打てないとか、曲がるのが当たり前だ、OBを打つのが当たり前だと思ってしまうのは、良くない事です。これはあきらめてしまっている事になりますね。あきらめてしまっては、よいショットが打てるわけもありません。大事なのは、次に良い球を打てるように頑張る事ということ、リラックスすることですよ。
スイングの事をアレコレ考えている人が多いと思います。構えに入ってテークバックに入ったら考えている暇はないんです。遅くとも2秒で終わってしまう1スイングですから、クラブをどう上げてトップの形はこうでとか、ダウンスイングはこうだとか考えている暇はないですね。打つ前にあそこにこういう球を打つと決めて構えたらあとは何も考えられず、なるようにしかならないというのが正しいと思います。スイングチェックは普段の練習で行えば良いのです。
大事な事は、リラックスして、頭の中を整理して落ち着いて、呼吸を整えて今出来る、気持ちよくクラブを振るということだけに集中するという事だと思います。スイング中、良い期待も悪い予感を何も考えないっていうのが、一番簡単そうで一番難しいことなのです!
調子が良い時は気持ちよく振っていませんか?調子が悪い時は気持ちが悪いはずです。誰でもそうだと思います。ゴルフが上手な人は調子が悪くても、ある程度フェアウェイ、もしくは、コース内にボールを残すという技を持っています。それは、ボールの曲がり幅をある程度コントロールできる人の話になってしまうのですが。ところが、そこまで上手じゃない人は、隣のホールまで曲がるボールになってしまったり、OB連発になってしまったりしちゃいますよね。もちろん、それは、曲がるスイングになってしまっているという事なのですが、ラウンド中に完璧にスイングを修正するのは不可能に近いかもしれません。
じゃあ、どうやって一日を過ごすんだと思われるかもしれませんが、そういう時、まずは、リラックスすることをお勧めします。曲がってしまうと、不安で考えすぎて力んでしまい、スムーズに振れなくなってきます。不安だけど、ミスしても良いから出来るだけリラックスして気持ちよく振り切ることを考えるのです。特にスイングのことは考えてはいけません。なるようになるという風に考える努力をしてみてください。焦ってもナイスショットは出ないという事を思い出してください。カッカしてたり、焦っていると、そういうことも考えられていないはずです。深呼吸をして、素振りの時から全身の力を抜いて、グリップを柔らかく握って、スローモーションでゆっくり楽に振ると考えるようにするのです。そうすると、ナイスショットに近づく事もあるし、それでも変わらない時もあります。でも、少なからず、良くなろう、リラックスしようとしている自分に気が付けるのでよい方向に向かうことができますよ。
ところが、ダメなショットを連発して、私にはこれ以上良い球が打てないとか、曲がるのが当たり前だ、OBを打つのが当たり前だと思ってしまうのは、良くない事です。これはあきらめてしまっている事になりますね。あきらめてしまっては、よいショットが打てるわけもありません。大事なのは、次に良い球を打てるように頑張る事ということ、リラックスすることですよ。
スイングの事をアレコレ考えている人が多いと思います。構えに入ってテークバックに入ったら考えている暇はないんです。遅くとも2秒で終わってしまう1スイングですから、クラブをどう上げてトップの形はこうでとか、ダウンスイングはこうだとか考えている暇はないですね。打つ前にあそこにこういう球を打つと決めて構えたらあとは何も考えられず、なるようにしかならないというのが正しいと思います。スイングチェックは普段の練習で行えば良いのです。
大事な事は、リラックスして、頭の中を整理して落ち着いて、呼吸を整えて今出来る、気持ちよくクラブを振るということだけに集中するという事だと思います。スイング中、良い期待も悪い予感を何も考えないっていうのが、一番簡単そうで一番難しいことなのです!