基本をチェック!
基本をチェック!
配信日時:2009年6月25日 03時16分
今日は基本に戻り、スイングの基本をチェックする方法を再確認したいと思います。僕が飛ばなくなったり、ボールが曲がるようになった時は基本を確認します。基本が出来ていないと、いくら振れていても効率よくボールにパワーを伝える事ができないからです。
まずは、アドレスをチェックします。アドレスでチェックする項目は、グリップ、足の向き、膝の向き、肩の向き、両肘の関節の向き、両肘の結んだ線、スタンス幅、背骨の傾き、体重配分などがあります。調子を崩した時に一番見られるミスが、足の向きですね。足の向きがターゲットラインに平行になっていれば良いのですが、右を向いたり左を向いたりしています。これは、いざ打つ構えを取って両足のかかとのラインにクラブを添えてみると分かるのですが、飛球線に平行になっていないと自分なりにスクエアに構えられていないのです。元から右を向いて構えてしまう人なら見語を向いている事を確認する必要があるでしょう。調子の良い時と同じ方向を向いて構えられるように訓練しておく必要があります。
足の向きなら簡単チェックする事ができますが、一番難しいのは、背骨の傾きや、体重配分ではないでしょうか?背骨の傾きは無意識のうちに、傾いてしまう場合があります。実際に、ボールを打たずとも、普段の生活のツケのせいか、背骨が曲がってしまっている人を良く見かけます。僕の場合は、練習しすぎて腰に負担がかかってしまうと普通に真っ直ぐ立っているだけで右肩が左肩よりも下がってしまう事がよくあります。痛みの症状としては、右腰に張りがあったり、やや痛む時がありますね。ゴルフスイングは、体の左方向に思い切り力を加えて振っていきますから、右の腰が痛む事が多々あります。その時は、左うちのスイングをして体のバランスを整えてあげる練習をするように心がけましょう。体重配分ですが、自分では左右の足に五分五分にかけているつもりでも、どちらかの足に多くかけていることがあります。これも、体のバランスが悪い時に起こりやすいミスですので自分でチェックしたり、第三者に見てもらいアドバイスを受けるようにする必要があるでしょう。
最後に、一番チェックして欲しいところですが、両肘の向きと、両肘を結んだ線が飛球線と平行になっているか確認してください。両肘の内側が飛球線と90度、体の真正面方向に向いているか確認してください。肘の内側が、真正面を向いていないと、体に負担のかかるスイングになってしまうし、スイング中に無理して両腕を使う必要があるのです。また、両肘を結んだ線が飛球線と平行になっているかがとても重要で、せっかく他の部位が飛球線と平行でスクエアに構えてあっても、両肘の向きがスクエアでないだけでボールは曲がってしまう事になるのです。両肘を結んだ線が飛球線よりも左に向く事が主な悪い例になるでしょう。飛球線よりも左に向いているだけで、ナイスショットしてもボールが左に飛んでいくミスになるのです。
今日は、基本のアドレスをチェックしました。この時点でボールがまっすぐ飛ぶのか曲がるのか決まってしまうのです。ボールを打つ練習ももちろん大事ですが、1球1球たくさん時間をかけて(5分くらい)完璧にチェックしてみていただきたい。構えが正しくて初めて正しいボールが打てるのですよ!
まずは、アドレスをチェックします。アドレスでチェックする項目は、グリップ、足の向き、膝の向き、肩の向き、両肘の関節の向き、両肘の結んだ線、スタンス幅、背骨の傾き、体重配分などがあります。調子を崩した時に一番見られるミスが、足の向きですね。足の向きがターゲットラインに平行になっていれば良いのですが、右を向いたり左を向いたりしています。これは、いざ打つ構えを取って両足のかかとのラインにクラブを添えてみると分かるのですが、飛球線に平行になっていないと自分なりにスクエアに構えられていないのです。元から右を向いて構えてしまう人なら見語を向いている事を確認する必要があるでしょう。調子の良い時と同じ方向を向いて構えられるように訓練しておく必要があります。
足の向きなら簡単チェックする事ができますが、一番難しいのは、背骨の傾きや、体重配分ではないでしょうか?背骨の傾きは無意識のうちに、傾いてしまう場合があります。実際に、ボールを打たずとも、普段の生活のツケのせいか、背骨が曲がってしまっている人を良く見かけます。僕の場合は、練習しすぎて腰に負担がかかってしまうと普通に真っ直ぐ立っているだけで右肩が左肩よりも下がってしまう事がよくあります。痛みの症状としては、右腰に張りがあったり、やや痛む時がありますね。ゴルフスイングは、体の左方向に思い切り力を加えて振っていきますから、右の腰が痛む事が多々あります。その時は、左うちのスイングをして体のバランスを整えてあげる練習をするように心がけましょう。体重配分ですが、自分では左右の足に五分五分にかけているつもりでも、どちらかの足に多くかけていることがあります。これも、体のバランスが悪い時に起こりやすいミスですので自分でチェックしたり、第三者に見てもらいアドバイスを受けるようにする必要があるでしょう。
最後に、一番チェックして欲しいところですが、両肘の向きと、両肘を結んだ線が飛球線と平行になっているか確認してください。両肘の内側が飛球線と90度、体の真正面方向に向いているか確認してください。肘の内側が、真正面を向いていないと、体に負担のかかるスイングになってしまうし、スイング中に無理して両腕を使う必要があるのです。また、両肘を結んだ線が飛球線と平行になっているかがとても重要で、せっかく他の部位が飛球線と平行でスクエアに構えてあっても、両肘の向きがスクエアでないだけでボールは曲がってしまう事になるのです。両肘を結んだ線が飛球線よりも左に向く事が主な悪い例になるでしょう。飛球線よりも左に向いているだけで、ナイスショットしてもボールが左に飛んでいくミスになるのです。
今日は、基本のアドレスをチェックしました。この時点でボールがまっすぐ飛ぶのか曲がるのか決まってしまうのです。ボールを打つ練習ももちろん大事ですが、1球1球たくさん時間をかけて(5分くらい)完璧にチェックしてみていただきたい。構えが正しくて初めて正しいボールが打てるのですよ!