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    スライスを止める応急処置

    スライスを止める応急処置

    配信日時:2009年7月1日 07時23分

    • レッスン
     普段、ストレートに近いボールを打っているゴルファーがラウンド中にスライスを打ち出したときは飛距離も落ちるし、フェアウェイを狙うどころか、林やOBが怖くなってしまうと思います。そこで、今日はラウンド中にできるスライスを止める応急処置を紹介したいと思います。

     ドライバーでアドレス、セットアップの時に、ほとんどのゴルファーの人は、ドライバーのヘッドをボールのすぐ真後ろにセットしていると思います。これが、基本に正しくて良いセットアップだと思います。この基本のセットアップからちょっとだけ工夫をしてスライスを止める応急処置にしたいと思います。その方法とは、ドライバーのヘッドの位置をボールの後方50cmのところに置くのです。最初は、普通にボールの真後ろにセットアップしても良いですが、そこから50cm、テークバックを開始した位置にドライバーのヘッドを置くだけです。50cm後ろにセットした後は、普通に自分のスイングをしてください。不思議とボールがつかまり、フック回転のボールが打ちやすくなるでしょう。もちろん、スライスが出る場合もありますけど、ほとんどの場合はフックが打ちやすくなるはずですよ。

     なぜ、50cm離した所からスイングを始めるだけでフックが打てるかというと、クラブを置いたところにダウンスイングでも下ろしてこようとするので、そこが最下点になり、最下点からはヘッドが先行してスイングをしようとするのです。ボールのギリギリにセットアップをしていると、そこにクラブを戻そうとしてくるのですが、その動きが振り遅れの原因になったり、クラブ軌道がやや上から入ってくる形になる場合があるのです。

     これは、あくまでも応急処置ですが、良いドリルでもあります。スライスに悩んでる人は是非試してもらいたいドリルです。50cm離した所からスイングして、インパクト直前からヘッドが先行していく感覚を磨いて欲しいと思います。これでフックが止まらなくなったらボールのギリギリにセットアップしても良いと目安になります。50cm離して突発的なスライス病を治しましょう!

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