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    珍しくアイアンの話

    珍しくアイアンの話

    配信日時:2009年7月29日 11時34分

    • レッスン
     アイアンもある程度飛んだほうがいいですよね。たとえば、一般アマチュアの人なら7Iで150ヤード打てるとゴルフがだいぶ楽になると思います。今日はアイアンが飛ぶ人と飛ばない人の話をしてみたいと思います。

     先日、アイアンが飛びすぎて困ってると言う人とゴルフをする機会がありました。ヘッドスピードは僕よりちょっと遅いくらいで、ドライバーは僕よりちょっと飛ばないくらい。しかし、僕は7Iで165ヤード打つのですが、その人は190ヤード打ってました。ちなみに、PWでは150ヤード打ってました。

     なんでそんなに飛ぶのかというのは一目瞭然でした。その人は、超、超ストロンググリップで握っていて、ボールの位置はスタンスの右足寄り、そして、超、超ハンドファーストで構えていたのです。ハンドファーストでロフトを立てて構えるので、7番アイアンが5番アイアンくらいのロフトになっているのです。そりゃあ、飛んで当たり前でしょう。弾道も7番アイアンの高さではなく、5番アイアンのような低い球。グリーンに落ちても止まりません。

     このロフトを立てるという事を応用すれば、アイアンが普通の人より飛ばないという人には好影響になります。少しだけストロンググリップにして、ハンドファーストになるように構えられれば、インパクトでアイアンのロフトが以前より立つ事になるので以前よりは5ヤード、10ヤードは伸ばす事ができます。これは、アドレスから試したほうが簡単に修正できると思いますが、別に構えをハンドファーストにしなくても、今までのアドレス、セットアップから、クラブを振り上げ、インパクトする時にだけクラブのロフトを立ててやる事ができれば7番アイアンは7番アイアンのロフトでボールを捉える事ができますよ。

     レッスンをしていて見かけるのが、手首の角度、コックがダウンスイングでほどけるのが早すぎるために、クラブのロフトどおり打てていない人がたくさんいるのです。ロフトどおり打てていないというのは、せっかく7番アイアンを持って正しく構えているのに、インパクトする時に9番アイアンのロフトでボールを捉えているので、9番アイアンの飛距離しか出ていないのです。

     ロフトを立ててインパクトするというのは、難しいことですが、右手の角度をアドレスからインパクトまで変えずに正しくインパクトすることが出来れば、そのクラブのロフトどおりの弾道が飛んでいくでしょう。

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