お相撲さんで飛ばしましょう!
お相撲さんで飛ばしましょう!
配信日時:2009年10月1日 11時13分
お相撲さんの四股って、簡単そうだけど、実はかなりつらいんです。片足を大きく上げるとバランスをとるのも難しいし、なんといっても、足、股のトレーニング、ストレッチになります。僕は普段、(人目のつかないところで!?)トレーニングに取り入れています。10回を5セット、体力があるときは10セットです。
四股で、腰を思い切り低く下げると、両足の付け根のストレッチにもなります。腰を低く下げた状態から膝に両手をついて背中をひねると背中のストレッチになります。このストレッチはラウンド前に行うと、最初のティショットからエンジン全開でいけます。
両足の付け根に柔軟性がないと、ダウンスイングからインパクトで右足を蹴っていく力が弱くなります。腰を鋭く左に回転させないといけないのですから、両脚の付け根に柔軟性を持ちたいわけです。インパクトの形のときに腰が30度開いても、肩はターゲットにスクエアに保っていたいですが、この時の右足の付け根はかなり伸ばされて地面方向に太ももの内側を押し付けていくように動かしていくとスイングに悪い伸び上がりを防ぐ事ができます。
さて、肝心のストレッチの方法ですが、両脚を大きく開きます。両つま先は、アドレスのときのように開く人は開き、閉じる人は閉じても良いです。そこから両手を両膝についておしりを下げていきます。この時に背骨が曲がった猫背のような形にならないようにしましょう。おしりを下げるだけ下げたら程よい痛みを感じるように体重をかけていきます。それを10秒保ったら一度緩め、体重を左右にかけるようにします。左右交互にリズミカルに体重をかけても良いですし、どちらか片方からストレッチしていくのも良いでしょう。ラウンド前に、このストレッチをしておけば、怪我の防止にもなるし、パフォーマンスをあげるためにもなりますよ。普段から柔らかくしておくように心がけておくと、必ず飛距離アップのトレーニングになりますから是非試してみてください。足のフットワーク、キレが出る事間違い無しです。
四股で、腰を思い切り低く下げると、両足の付け根のストレッチにもなります。腰を低く下げた状態から膝に両手をついて背中をひねると背中のストレッチになります。このストレッチはラウンド前に行うと、最初のティショットからエンジン全開でいけます。
両足の付け根に柔軟性がないと、ダウンスイングからインパクトで右足を蹴っていく力が弱くなります。腰を鋭く左に回転させないといけないのですから、両脚の付け根に柔軟性を持ちたいわけです。インパクトの形のときに腰が30度開いても、肩はターゲットにスクエアに保っていたいですが、この時の右足の付け根はかなり伸ばされて地面方向に太ももの内側を押し付けていくように動かしていくとスイングに悪い伸び上がりを防ぐ事ができます。
さて、肝心のストレッチの方法ですが、両脚を大きく開きます。両つま先は、アドレスのときのように開く人は開き、閉じる人は閉じても良いです。そこから両手を両膝についておしりを下げていきます。この時に背骨が曲がった猫背のような形にならないようにしましょう。おしりを下げるだけ下げたら程よい痛みを感じるように体重をかけていきます。それを10秒保ったら一度緩め、体重を左右にかけるようにします。左右交互にリズミカルに体重をかけても良いですし、どちらか片方からストレッチしていくのも良いでしょう。ラウンド前に、このストレッチをしておけば、怪我の防止にもなるし、パフォーマンスをあげるためにもなりますよ。普段から柔らかくしておくように心がけておくと、必ず飛距離アップのトレーニングになりますから是非試してみてください。足のフットワーク、キレが出る事間違い無しです。