スティンガーで飛ばそう?A
スティンガーで飛ばそう?A
配信日時:2009年10月30日 02時47分
前回は低く飛ぶスティンガーの打ち方を途中まで説明しました。今回はその続きを説明したいと思います。今日はインパクト直後からの話になります。
せっかくインパクトで低い球を打つ形が出来ても、フォロースルーからフィニッシュにかけて間違った動きをしてしまうとボールは高く上がってしまいます。間違った動きとは、フォロースルーでクラブがアッパー軌道になってしまう事、フィニッシュが高い位置に収まってしまう事です。
低い球を打つ場合、インパクト前後のクラブの軌道はボールを真横からとらえるような軌道になります。僕が普通のドライバーショットを説明する時は必ず、少なからずアッパー軌道になるようにボールをとらえると説明します。しかし、球を低く打つときは真横からと説明するのです。しかし、決して上から打ち込む軌道でボールをとらえてはいけません。なぜならバックスピン量が増えすぎてしまいせっかく低く打ち出してもボールが拭けあがってしまい、ボールが浮いてしまうからです。真横からとらえる、クラブヘッドを低く出していく為に大切な事は、両膝、とくに、左足の膝をやわらかく使うということです。左膝が伸び上がってしまうとクラブヘッドを低く出していくためには、手だけを使って低く出していかなくてはなりません。ところが、左の膝の角度を変えずに振りぬいていくと勝手に両腕は低いところを通るようになるのです。左の膝の角度を変えずにということですから、もっと曲げて打つくらいの気持ちで良いと思います。
次に、フィニッシュの形ですが、クラブが体に巻きつくような大きなフィニッシュは球が高く上がってしまいますので、コンパクトなフィニッシュになるようにしましょう。イメージとしては、クラブを放り投げた時に目標方向に低く飛んでいくようなフィニッシュです。クラブが体に巻きつくような大きなフィニッシュだとクラブを放り投げた時に目標方向の高い位置に飛んでいくはずです。飛んでいく低いボールをイメージして、飛んでいく低いボールを追いかけるようなイメージを持ってクラブを振りぬいていきましょう。
低いボールを打って曲がらない安全な飛ぶ球を手に入れてください。最初は出来なくてもボール位置、インパクトの形、左ひざの使い方、低いフィニッシュを気をつければ必ず強いスティンガーが打てるはずですよ!
せっかくインパクトで低い球を打つ形が出来ても、フォロースルーからフィニッシュにかけて間違った動きをしてしまうとボールは高く上がってしまいます。間違った動きとは、フォロースルーでクラブがアッパー軌道になってしまう事、フィニッシュが高い位置に収まってしまう事です。
低い球を打つ場合、インパクト前後のクラブの軌道はボールを真横からとらえるような軌道になります。僕が普通のドライバーショットを説明する時は必ず、少なからずアッパー軌道になるようにボールをとらえると説明します。しかし、球を低く打つときは真横からと説明するのです。しかし、決して上から打ち込む軌道でボールをとらえてはいけません。なぜならバックスピン量が増えすぎてしまいせっかく低く打ち出してもボールが拭けあがってしまい、ボールが浮いてしまうからです。真横からとらえる、クラブヘッドを低く出していく為に大切な事は、両膝、とくに、左足の膝をやわらかく使うということです。左膝が伸び上がってしまうとクラブヘッドを低く出していくためには、手だけを使って低く出していかなくてはなりません。ところが、左の膝の角度を変えずに振りぬいていくと勝手に両腕は低いところを通るようになるのです。左の膝の角度を変えずにということですから、もっと曲げて打つくらいの気持ちで良いと思います。
次に、フィニッシュの形ですが、クラブが体に巻きつくような大きなフィニッシュは球が高く上がってしまいますので、コンパクトなフィニッシュになるようにしましょう。イメージとしては、クラブを放り投げた時に目標方向に低く飛んでいくようなフィニッシュです。クラブが体に巻きつくような大きなフィニッシュだとクラブを放り投げた時に目標方向の高い位置に飛んでいくはずです。飛んでいく低いボールをイメージして、飛んでいく低いボールを追いかけるようなイメージを持ってクラブを振りぬいていきましょう。
低いボールを打って曲がらない安全な飛ぶ球を手に入れてください。最初は出来なくてもボール位置、インパクトの形、左ひざの使い方、低いフィニッシュを気をつければ必ず強いスティンガーが打てるはずですよ!