ボールを見ないで飛ばす!
ボールを見ないで飛ばす!
配信日時:2009年11月26日 05時46分
皆さん、ボールをしっかり見てますか?ボールを見る方法はたくさんあると思いますが、今回はあえて、ボールを見ないで飛ばすという方法を紹介したいと思います。普段のスイングではボールを見たほうが良いのは当たり前ですが、しっかり良く見すぎてしまうのは良くないです。ぼんやり、なんとなくボールを見てるくらいで打ってみてください。
今回紹介する方法でボールを見ないで打っても、意外と打てることに気がつくと思います。むしろ良い当たりをしてしまうかもしれませんので嬉しい注意が必要です。
まずは、目標を見ながら打つ練習。一度、ちゃんとアドレスしたら自分の打ちたい方向、ターゲットを見たまま振ってみましょう。最初は当たらないかもしれませんが、シンプルに振ることによって当たるようになるでしょう。ここは、我慢、根気が必要です。ボールが前に飛ぶようになってきたら飛んでいくボールに注意してみてください。左に飛べばスイング軌道がターゲットよりも左に振っていることになり、右に飛べば右に振りぬく軌道で振っているのです。狙ったラインに真っ直ぐ飛ぶようになるまで我慢して練習しましょう。必ずスイング軌道が良くなります。
次にボールに正しくアドレスしたら、ボールの飛球線後方5cmのところを見たまま打ってみましょう。ボールに構えたらボールの真右5cmのところを見るということです。5cm後ろが難しかったら1、2、3cmというふうに徐々に広げていけばよいでしょう。この打ち方で正しく打てればボールはナイスドローを打つことが出来るでしょう。ということは、スライスで悩んでいる方に是非試してもらいたい打ち方なんです。ボールの後方5cmを見ることで、ダウンスイングからインパクトにかけて体の開きを防ぐ事ができ、正しいインパクトからフォロースルーにかけてはクラブヘッドが先行していく理想的なリリースが出来るようになるのです。僕も体が開いてコスっている時、薄いスライスが出る場合この打ち方で正しいリリースを体感して修正していきます。
ボールを見ないで打つことでインパクトに気を使いすぎることもなくなるし、インパクトで打って終わりになっているアマチュアの人の悩みも解消する事ができます。最初はボールを見ていないことで当たらない事もあるかもしれませんが、これを我慢できれば、きっとスイングが良くなりますよ!しかも、次にボール見るときは、ボールを見て良いんだからとても簡単になるというわけです!
今回紹介する方法でボールを見ないで打っても、意外と打てることに気がつくと思います。むしろ良い当たりをしてしまうかもしれませんので嬉しい注意が必要です。
まずは、目標を見ながら打つ練習。一度、ちゃんとアドレスしたら自分の打ちたい方向、ターゲットを見たまま振ってみましょう。最初は当たらないかもしれませんが、シンプルに振ることによって当たるようになるでしょう。ここは、我慢、根気が必要です。ボールが前に飛ぶようになってきたら飛んでいくボールに注意してみてください。左に飛べばスイング軌道がターゲットよりも左に振っていることになり、右に飛べば右に振りぬく軌道で振っているのです。狙ったラインに真っ直ぐ飛ぶようになるまで我慢して練習しましょう。必ずスイング軌道が良くなります。
次にボールに正しくアドレスしたら、ボールの飛球線後方5cmのところを見たまま打ってみましょう。ボールに構えたらボールの真右5cmのところを見るということです。5cm後ろが難しかったら1、2、3cmというふうに徐々に広げていけばよいでしょう。この打ち方で正しく打てればボールはナイスドローを打つことが出来るでしょう。ということは、スライスで悩んでいる方に是非試してもらいたい打ち方なんです。ボールの後方5cmを見ることで、ダウンスイングからインパクトにかけて体の開きを防ぐ事ができ、正しいインパクトからフォロースルーにかけてはクラブヘッドが先行していく理想的なリリースが出来るようになるのです。僕も体が開いてコスっている時、薄いスライスが出る場合この打ち方で正しいリリースを体感して修正していきます。
ボールを見ないで打つことでインパクトに気を使いすぎることもなくなるし、インパクトで打って終わりになっているアマチュアの人の悩みも解消する事ができます。最初はボールを見ていないことで当たらない事もあるかもしれませんが、これを我慢できれば、きっとスイングが良くなりますよ!しかも、次にボール見るときは、ボールを見て良いんだからとても簡単になるというわけです!