へッドスピード測定器
へッドスピード測定器
配信日時: 2010年1月28日 02時46分
今日はヘッドスピード測定器を紹介します。今までは、ある特定の商品名を出す事は避けてきたのですが、今後は、僕が独断と偏見で飛ばすためにこれは良い!っていうものを紹介したいと思います。
ということで、第一弾、ユピテルのGST-2というヘッドスピード測定器を紹介します。ユピテルという会社は車の速度取締りのレーダー探知機なんかを作っている会社なのですが、この会社がレーダーを応用して作ったヘッドスピード測定器が素晴らしいのです。何が素晴らしいかというと、測定した数字の信用性が高いということ、簡単に持ち運びできるので普段行く練習場に持ち運んで球を打ちながら数字を測れるということです。
ヘッドスピードの数字もしっかり計れるし、飛び出したボールの初速も計っているので、ちゃんと芯で捉えたかも分かるのです。ヘッドスピードが速くても芯を外してしまったらボール初速は遅くなってしまうので、ミート率が悪いということになってしまいます。
あとは、素振りだったら45mで振れたとしても、ボールを打つときは40mでしか振れないという事もあります。それは、ボールをちゃんと捉えようとするには少なからずヘッドスピードを落としてしまっているわけです。素振りで45mで振れたのなら、出来るだけそのスピードを落とさずに振れるように練習する事が、飛距離アップのコツですね。
また、自分の最大ヘッドスピードを知り、伸ばしていく事も大事です。それから、自分がどう振ったときに早く振れているのかも知る必要があります。意外と思い切り力んでしまった時よりも、リラックスして振ったほうが速く振れる場合が多いことも事実です。
スピードを数字にする事で、目標も出来るし、そこから、学ぶ事ができれば、飛距離アップも簡単にできると思います。べつに、このプロダクトを買って欲しいということではなく、これは良いですよ〜っていう道具を紹介しました。今後も商品名を紹介することがあるかもしれませんが、とくに、宣伝目的ではありません。ほんとに良いものを紹介したいと思います。
ということで、第一弾、ユピテルのGST-2というヘッドスピード測定器を紹介します。ユピテルという会社は車の速度取締りのレーダー探知機なんかを作っている会社なのですが、この会社がレーダーを応用して作ったヘッドスピード測定器が素晴らしいのです。何が素晴らしいかというと、測定した数字の信用性が高いということ、簡単に持ち運びできるので普段行く練習場に持ち運んで球を打ちながら数字を測れるということです。
ヘッドスピードの数字もしっかり計れるし、飛び出したボールの初速も計っているので、ちゃんと芯で捉えたかも分かるのです。ヘッドスピードが速くても芯を外してしまったらボール初速は遅くなってしまうので、ミート率が悪いということになってしまいます。
あとは、素振りだったら45mで振れたとしても、ボールを打つときは40mでしか振れないという事もあります。それは、ボールをちゃんと捉えようとするには少なからずヘッドスピードを落としてしまっているわけです。素振りで45mで振れたのなら、出来るだけそのスピードを落とさずに振れるように練習する事が、飛距離アップのコツですね。
また、自分の最大ヘッドスピードを知り、伸ばしていく事も大事です。それから、自分がどう振ったときに早く振れているのかも知る必要があります。意外と思い切り力んでしまった時よりも、リラックスして振ったほうが速く振れる場合が多いことも事実です。
スピードを数字にする事で、目標も出来るし、そこから、学ぶ事ができれば、飛距離アップも簡単にできると思います。べつに、このプロダクトを買って欲しいということではなく、これは良いですよ〜っていう道具を紹介しました。今後も商品名を紹介することがあるかもしれませんが、とくに、宣伝目的ではありません。ほんとに良いものを紹介したいと思います。