手袋とグリップの関係
手袋とグリップの関係
配信日時: 2010年2月4日 02時48分
ほとんどの人は手袋はめてゴルフをしていると思いますが、その素材はどんなものをお使いでしょうか?革でできたもの、人工の布製のものいろいろあると思います。ちなみに僕は人工の布製のものを使っています。それは、僕にとって、しっとりしすぎないし、雨でも滑らないという理由からです。本革グローブのしっとり感とフィット感は素晴らしいものがありますが、僕にはしっかり握れすぎてしまうのです。あとは、雨の時に滑る感じがあるので、天気次第でグローブの素材の種類を変えるのが嫌だからでしょうか。
グローブを選ぶ時のポイントは、いろいろ試してみて自分が一番しっかりくるものを選べば良いと思います。それは、素材であったり、指の長さ、グローブの形状、素材の薄さ、厚さなど。僕は、少し小さめのグローブをキツキツで着用する事もお勧めします!小さめのグローブできつくはめていると、勝手に指が曲がろうとするので、自分で指を曲げて握ろうと力を入れてなくてもいいからです。しっかり握るという意味で、中指、薬指、小指にしっかりと力が入るように設計されたものもありますね。
以前のコラムでも紹介しましたが、グリップを握る強さは10段階であれば3くらいの強さで握ります。いつ、すっぽ抜けてもいいというくらい柔らかく握りましょう。適度に握った強さの目安としては、グリップを握った状態で、前腕が硬くならない程度というのを覚えておくと良いでしょう。
今、お使いのグリップとの相性もチェックしてみましょう。グリップが磨り減っていては、いくら手袋に気を使っても滑ってしまうし、滑るからグリップを強く握ってしまいがちになるでしょう。
いかに、柔らかくしっかり握れる手袋を見つけるかということ、グリップと手袋のベストマッチングを見つけることを追求していくと、飛ばせると思うし、手首が柔軟に動けば、いろんなライからのショットでも対応できるでしょう。グリップは消耗品だから値段で選びがちかもしれませんが、フィーリングで選ぶようにしてみてください。それで、値段も安ければ最高ですね!握ったフィーリングを重視するようになったら、きっと自信を持って振ることが出来るようになると思いますよ!
グローブを選ぶ時のポイントは、いろいろ試してみて自分が一番しっかりくるものを選べば良いと思います。それは、素材であったり、指の長さ、グローブの形状、素材の薄さ、厚さなど。僕は、少し小さめのグローブをキツキツで着用する事もお勧めします!小さめのグローブできつくはめていると、勝手に指が曲がろうとするので、自分で指を曲げて握ろうと力を入れてなくてもいいからです。しっかり握るという意味で、中指、薬指、小指にしっかりと力が入るように設計されたものもありますね。
以前のコラムでも紹介しましたが、グリップを握る強さは10段階であれば3くらいの強さで握ります。いつ、すっぽ抜けてもいいというくらい柔らかく握りましょう。適度に握った強さの目安としては、グリップを握った状態で、前腕が硬くならない程度というのを覚えておくと良いでしょう。
今、お使いのグリップとの相性もチェックしてみましょう。グリップが磨り減っていては、いくら手袋に気を使っても滑ってしまうし、滑るからグリップを強く握ってしまいがちになるでしょう。
いかに、柔らかくしっかり握れる手袋を見つけるかということ、グリップと手袋のベストマッチングを見つけることを追求していくと、飛ばせると思うし、手首が柔軟に動けば、いろんなライからのショットでも対応できるでしょう。グリップは消耗品だから値段で選びがちかもしれませんが、フィーリングで選ぶようにしてみてください。それで、値段も安ければ最高ですね!握ったフィーリングを重視するようになったら、きっと自信を持って振ることが出来るようになると思いますよ!