メンタルトレーニングで飛ばす
メンタルトレーニングで飛ばす
配信日時:2010年2月11日 15時51分
飛ばすトレーニングは筋トレとか練習場で強く打つ練習ばかりではありません。結局は脳、イメージを変えていかないといけません。今日は毎日5分のイメージトレーニングで飛ばせる方法を紹介しましょう。
普段の自分の飛距離は何ヤードですか?200ヤード?230ヤード?250ヤード?あるいは、こういう質問をします。あなたのヘッドスピードはいくつ?40m?45m?50m?なぜそう決めつけているのでしょう?それは、今までの経験からヘッドスピードはこれくらいで、これくらいしか飛んでいないという事を知っているからでしょう。その考えを変えるトレーニングをすると飛ぶようになるのです。
イメージして欲しいゴルファーとしては、タイガーウッズのようなキレのあるスイングや石川遼君のようにダイナミックでシャープでヘッドスピードの速いかっこいいスイングをする人を思い浮かべてください。あんな速いヘッドスピードで振れるわけがないと考えるでしょう。そこですでに自分にリミットをかけてしまっているのです。リミットとは、「そんなに速く振れるわけがない」とか、「そんなの無理!」と自分であきらめてしまって最初からトライしない状態の事です。そんなに早く振れるわけがないと思っていると能が悪いほうに働いてしまい本当に体にストップと命令されているのです。ということで、無理な事でも出来るんだと思い込む、良い意味での勘違いをしなくてはいけないのです。
タイガーのように速くスイングするぞ!とかタイガーと同じスイングをするぞ!とか、タイガーのようなスイングが自分は出来るというかなりのプラス思考を持つ癖をつけてください。それを頭の中で自分の容姿を思い浮かべ、その自分がタイガーと全く同じスイングをしている風景をイメージするのです。このとき、考えているだけですからクラブの重さなんて感じてないから出来るはずですよね!最初はこのイメージで早く鋭く振っている感覚を身につけてください。次のステップは、クラブを持たないけど、体を動かして全く同じイメージをしていきます。クラブを持たないとはいえ、腕を振り上げて振っていくとまだ早く振れないでしょうから、腕は振らずに少しバックスイングして、少しフィニッシュをとるくらいに体を揺らす程度で良いと思います。あくまでも、タイガーと同じスピードでスイングを始めてスイングを終えるイメージを持つことですよ。これに慣れたら最終ステップへ行きましょう。
最後のステップは、実際にクラブを振るのですが、これまでと同じイメージで振ることが大事です。たとえタイガーと同じスピードで振れなくても今までの自分より速く振れてるということを体感しながらスイングする事です。そこで、タイガーっぽくなってきたと感じられれば必ず振りは鋭くなっています。ちゃんと当たれば今までよりもはるかに飛ばす事ができます。ちょっとした事ですが、この考え方、トレーニングで格段に飛距離を伸ばす事ができます。脳が飛ばしを邪魔する事もあれば、援護してくれる事もあるのです。今回は飛ばす考え方でしたが、ゴルフや仕事の全てにこの良いイメージを持つことはプラスになるはずですよ。勘違いしてるっていわれるのと前向きな考え方は紙一重なのです。
普段の自分の飛距離は何ヤードですか?200ヤード?230ヤード?250ヤード?あるいは、こういう質問をします。あなたのヘッドスピードはいくつ?40m?45m?50m?なぜそう決めつけているのでしょう?それは、今までの経験からヘッドスピードはこれくらいで、これくらいしか飛んでいないという事を知っているからでしょう。その考えを変えるトレーニングをすると飛ぶようになるのです。
イメージして欲しいゴルファーとしては、タイガーウッズのようなキレのあるスイングや石川遼君のようにダイナミックでシャープでヘッドスピードの速いかっこいいスイングをする人を思い浮かべてください。あんな速いヘッドスピードで振れるわけがないと考えるでしょう。そこですでに自分にリミットをかけてしまっているのです。リミットとは、「そんなに速く振れるわけがない」とか、「そんなの無理!」と自分であきらめてしまって最初からトライしない状態の事です。そんなに早く振れるわけがないと思っていると能が悪いほうに働いてしまい本当に体にストップと命令されているのです。ということで、無理な事でも出来るんだと思い込む、良い意味での勘違いをしなくてはいけないのです。
タイガーのように速くスイングするぞ!とかタイガーと同じスイングをするぞ!とか、タイガーのようなスイングが自分は出来るというかなりのプラス思考を持つ癖をつけてください。それを頭の中で自分の容姿を思い浮かべ、その自分がタイガーと全く同じスイングをしている風景をイメージするのです。このとき、考えているだけですからクラブの重さなんて感じてないから出来るはずですよね!最初はこのイメージで早く鋭く振っている感覚を身につけてください。次のステップは、クラブを持たないけど、体を動かして全く同じイメージをしていきます。クラブを持たないとはいえ、腕を振り上げて振っていくとまだ早く振れないでしょうから、腕は振らずに少しバックスイングして、少しフィニッシュをとるくらいに体を揺らす程度で良いと思います。あくまでも、タイガーと同じスピードでスイングを始めてスイングを終えるイメージを持つことですよ。これに慣れたら最終ステップへ行きましょう。
最後のステップは、実際にクラブを振るのですが、これまでと同じイメージで振ることが大事です。たとえタイガーと同じスピードで振れなくても今までの自分より速く振れてるということを体感しながらスイングする事です。そこで、タイガーっぽくなってきたと感じられれば必ず振りは鋭くなっています。ちゃんと当たれば今までよりもはるかに飛ばす事ができます。ちょっとした事ですが、この考え方、トレーニングで格段に飛距離を伸ばす事ができます。脳が飛ばしを邪魔する事もあれば、援護してくれる事もあるのです。今回は飛ばす考え方でしたが、ゴルフや仕事の全てにこの良いイメージを持つことはプラスになるはずですよ。勘違いしてるっていわれるのと前向きな考え方は紙一重なのです。