「暴れる」が飛ばしのキーワード
「暴れる」が飛ばしのキーワード
配信日時:2010年3月10日 11時40分
暴れるって悪い意味でとらえられると思いますが、暴れる事が飛ばす可能性を引き出すことを今日は説明しましょう。
まずは、何が暴れるのか?僕が、暴れるという表現を使う時の意味は、スイング中に体が動きすぎて、体の動きが暴れるように動きすぎる事を表現します。また、シャフトについても同様で、暴れるシャフトというのは、自分でコントロールできないくらいシャフトが動いてしまってインパクトが定まらず、ボールが狙っているラインよりも左右に飛んでいってしまうことを表現します。
最初に、体が暴れるという表現から説明したいと思います。体が暴れるほど体を使いすぎているということは、飛ばす可能性を秘めているということです。ボールをティアップして、いざ打つというとき、3mくらい手前から助走をつけて走ってきてステップもタイミングも完璧に合ったなら、助走無しでスイングするよりもクラブを速く振ることが出来るだろうし、ボールを強く衝撃が強くなるでしょう。これは、物理的な話ですから、そんな打ち方をしてしまったらボールに当てるどころか空振りしてしまうでしょう。ボールに正しく当てる事が出来ない体を使いすぎてしまったスイング、それが暴れるスイングなのです。そのせいで、ベタ足で打つだとか、体重移動スウェーするなとか、インパクトでボールに当てやすくするスイングが正しいとされているのです。ただ、これも誤解で、体をなるべく動かさないほうが当てるのは上手くいくかも知れませんが、インパクトの弱いスイングになって飛ばなくなるのです。
次に、シャフトの種類。シャフトの種類はたくさんありますが、その中でも飛ぶシャフト、曲がらないシャフト、弾きの良いシャフト、シャフトが走るとか、それぞれ打つ人のスイングタイプ、フィーリングで感じ方は違うと思いますが、飛ばすなら暴れるシャフトを選びましょう!暴れるシャフトというのは、ボールが左右に曲がって飛んで行くシャフトのことです。簡単に言うと、柔らかすぎるシャフトでしょうか?柔らかすぎるシャフトはタイミングを合わせるのが難しいので、ボールが左右に散らばりやすいと思います。でも、タイミングが合った時は、信じられないくらい気持ちよく、真っ直ぐ遠くに飛んでいくことも実感した事があるはずです。これは、あくまでも柔らかすぎるシャフトを使った時の話ですが。それ以外に、シャフトの硬さは合ってるはずなのに、タイミングによってボールが左右にぶっ飛んでしまうということもあると思います。なんか、打った感じは凄く気持ち良いし、クラブもスッと振りぬけてるのに左右に曲がってしまうシャフトに出会ったことはありませんか?そのシャフトこそ、飛ばす可能性を秘めたシャフトなのです。タイミングさえあえば、自身の最大の飛距離を出してくれる暴れるシャフトなのです。
逆に暴れないシャフト、スイングというのは、曲がらないけど飛ばないというものなのです。これは、しょうがありませんね。だって曲がったらゴルフになりませんから。曲がったら嫌だと誰もが思う事でしょう。ただ、10球打って9球狙った周辺に飛んでいくクラブを使って、曲がらないスイングを目指すのか、10球打って1球、ビックリするくらいの飛距離を出すシャフトを使って、飛ばすスイングも目指すのか、それは、ゴルフのスタイルによっても変わることでしょう。
今日は、暴れるというキーワードが最大限飛ばす可能性を秘めているという極端な話をしました。飛ぶ=曲がるものなんです。曲がらない=飛ばないということなんです。だから飛ばす人は曲がるのが悩みなんですね。究極の飛ばしの秘訣は暴れるシャフトで暴れるスイングをして、それを自分でコントロールして最大限飛ばして曲げないようにしていくということ。それを工夫していくと暴れているようで、暴れていないゴルフスタイルを掴む事ができると思います。
まずは、何が暴れるのか?僕が、暴れるという表現を使う時の意味は、スイング中に体が動きすぎて、体の動きが暴れるように動きすぎる事を表現します。また、シャフトについても同様で、暴れるシャフトというのは、自分でコントロールできないくらいシャフトが動いてしまってインパクトが定まらず、ボールが狙っているラインよりも左右に飛んでいってしまうことを表現します。
最初に、体が暴れるという表現から説明したいと思います。体が暴れるほど体を使いすぎているということは、飛ばす可能性を秘めているということです。ボールをティアップして、いざ打つというとき、3mくらい手前から助走をつけて走ってきてステップもタイミングも完璧に合ったなら、助走無しでスイングするよりもクラブを速く振ることが出来るだろうし、ボールを強く衝撃が強くなるでしょう。これは、物理的な話ですから、そんな打ち方をしてしまったらボールに当てるどころか空振りしてしまうでしょう。ボールに正しく当てる事が出来ない体を使いすぎてしまったスイング、それが暴れるスイングなのです。そのせいで、ベタ足で打つだとか、体重移動スウェーするなとか、インパクトでボールに当てやすくするスイングが正しいとされているのです。ただ、これも誤解で、体をなるべく動かさないほうが当てるのは上手くいくかも知れませんが、インパクトの弱いスイングになって飛ばなくなるのです。
次に、シャフトの種類。シャフトの種類はたくさんありますが、その中でも飛ぶシャフト、曲がらないシャフト、弾きの良いシャフト、シャフトが走るとか、それぞれ打つ人のスイングタイプ、フィーリングで感じ方は違うと思いますが、飛ばすなら暴れるシャフトを選びましょう!暴れるシャフトというのは、ボールが左右に曲がって飛んで行くシャフトのことです。簡単に言うと、柔らかすぎるシャフトでしょうか?柔らかすぎるシャフトはタイミングを合わせるのが難しいので、ボールが左右に散らばりやすいと思います。でも、タイミングが合った時は、信じられないくらい気持ちよく、真っ直ぐ遠くに飛んでいくことも実感した事があるはずです。これは、あくまでも柔らかすぎるシャフトを使った時の話ですが。それ以外に、シャフトの硬さは合ってるはずなのに、タイミングによってボールが左右にぶっ飛んでしまうということもあると思います。なんか、打った感じは凄く気持ち良いし、クラブもスッと振りぬけてるのに左右に曲がってしまうシャフトに出会ったことはありませんか?そのシャフトこそ、飛ばす可能性を秘めたシャフトなのです。タイミングさえあえば、自身の最大の飛距離を出してくれる暴れるシャフトなのです。
逆に暴れないシャフト、スイングというのは、曲がらないけど飛ばないというものなのです。これは、しょうがありませんね。だって曲がったらゴルフになりませんから。曲がったら嫌だと誰もが思う事でしょう。ただ、10球打って9球狙った周辺に飛んでいくクラブを使って、曲がらないスイングを目指すのか、10球打って1球、ビックリするくらいの飛距離を出すシャフトを使って、飛ばすスイングも目指すのか、それは、ゴルフのスタイルによっても変わることでしょう。
今日は、暴れるというキーワードが最大限飛ばす可能性を秘めているという極端な話をしました。飛ぶ=曲がるものなんです。曲がらない=飛ばないということなんです。だから飛ばす人は曲がるのが悩みなんですね。究極の飛ばしの秘訣は暴れるシャフトで暴れるスイングをして、それを自分でコントロールして最大限飛ばして曲げないようにしていくということ。それを工夫していくと暴れているようで、暴れていないゴルフスタイルを掴む事ができると思います。