ドライバーの弾道分析をする
ドライバーの弾道分析をする
配信日時:2010年3月24日 15時17分
今日は、普段のラウンドでして試して欲しいことを書いてみようと思います。皆さんは、スコアをつけるときにスコアはつけると思います。まめな方はパット数もつけていると思います。グリーンに乗るまでに何打、グリーンに乗ってから何打と記録することで自分のゴルフの傾向が分かるようになりますよね?それらに加えて、ドライバーショットの弾道の記録をしてみてはいかがでしょうか?ミスショットを打った直後は、なぜその弾道が出たのか考えると思います。1日に14回ドライバーを打つとしてナイスショットがそこそこ出たらミスショットした時の事を都合よく忘れてしまうことが多々あると思うのです。
ドライバーの弾道の軌跡を記録しておいて、ラウンド後に振り返ってみると、自分が狙ったところに狙った弾道で飛ばせたのか、そうでないのかが一目瞭然でしょう。自分が狙ったラインには飛ばすことが出来たが、狙ったラインよりも左に飛び出してスライスして戻ってきたとか、狙ったラインよりも右に飛び出してフックして戻ってきたのかとか、狙った弾道よりも低く飛んだトップボールになったとかテンプラで高い球になったとか。狙ったところにとんだ結果にもこんなにも細かい分析が出来ます。さらに、OBに飛んでいったとかミスの結果も加えるといろんな弾道を打っていることが分かるでしょう。
弾道をメモしておくと、どんな時にミスショットをしたのかも分析することが出来ます。パーが2個続いた後とか、バーディを獲った後とか、いつもこ苦手のこのホールでOBを打ってしまうとか、シチュエーションとその時のメンタルの状態も反省することが出来るでしょう。
弾道を記録したとしても、あとで反省しないと何の意味もありません。今日はどういうミスが多かったのかと分析したら、なぜそんなボールを打ってしまったのか?(どういうスイングをしたからああいう結果になったのか?)というふうに、ミスの原因をなくすよう練習することに一番の意味があるのです。
今回はドライバーに限って弾道分析の話をしましたが、これを全ショット追求していくとスコアも縮めることが出来ると思います。なかなか面倒なことですが、僕の知り合いは弾道を記録することでみるみるスコアを縮めていきました。その人はパソコンで弾道、スコアの管理まで始めてしまいました。そこまでしなくても良いかもしれませんが、自分の理想と現実をゆっくり考えてみてください。必ず同じミスを繰り返すことがなくなります!
ドライバーの弾道の軌跡を記録しておいて、ラウンド後に振り返ってみると、自分が狙ったところに狙った弾道で飛ばせたのか、そうでないのかが一目瞭然でしょう。自分が狙ったラインには飛ばすことが出来たが、狙ったラインよりも左に飛び出してスライスして戻ってきたとか、狙ったラインよりも右に飛び出してフックして戻ってきたのかとか、狙った弾道よりも低く飛んだトップボールになったとかテンプラで高い球になったとか。狙ったところにとんだ結果にもこんなにも細かい分析が出来ます。さらに、OBに飛んでいったとかミスの結果も加えるといろんな弾道を打っていることが分かるでしょう。
弾道をメモしておくと、どんな時にミスショットをしたのかも分析することが出来ます。パーが2個続いた後とか、バーディを獲った後とか、いつもこ苦手のこのホールでOBを打ってしまうとか、シチュエーションとその時のメンタルの状態も反省することが出来るでしょう。
弾道を記録したとしても、あとで反省しないと何の意味もありません。今日はどういうミスが多かったのかと分析したら、なぜそんなボールを打ってしまったのか?(どういうスイングをしたからああいう結果になったのか?)というふうに、ミスの原因をなくすよう練習することに一番の意味があるのです。
今回はドライバーに限って弾道分析の話をしましたが、これを全ショット追求していくとスコアも縮めることが出来ると思います。なかなか面倒なことですが、僕の知り合いは弾道を記録することでみるみるスコアを縮めていきました。その人はパソコンで弾道、スコアの管理まで始めてしまいました。そこまでしなくても良いかもしれませんが、自分の理想と現実をゆっくり考えてみてください。必ず同じミスを繰り返すことがなくなります!