ちょいアップライトがお勧め!
ちょいアップライトがお勧め!
配信日時:2010年4月15日 04時38分
皆さんは、スライスに悩んでますか?それともフックに悩んでますか?断然、スライスに悩んでる人が多いと思います。ということで、スライスに悩んでる人にとくにお勧めのちょいアップライトの話をします。「アップライトって何?」って思われてる方もいるかもしれませんが、クラブのライ角の話です。クラブの底を地面にピッタリくっつけてみると、シャフトが自分のほうに向いて斜めに刺さってると思いますが、このシャフトがクラブから出てきている角度の事をライ角というわけです。ライ角がアップライトというのは、角度が急で、適正なものよりも高い位置にグリップがきます。逆にフラットというのは、グリップの位置が低くくなることをいいます。
なぜアップライトが良いのかと言うと、ボールがつかまりやすいということです。つかまるという表現は、インパクトでボールに当たる時に、右にスライスさせにくい、右に逃げにくい、フェースが右を向きにくいということです。普段、つま先あがりから打つと、左に飛びやすいし、フック回転の球が打ちやすいと思いますが、その状況をクラブをアップライトにすることで簡単に作ってあげることが出来るのです。
スライスの出る原因として、インパクトで手元が伸びてしまう、浮いてしまう、クラブの先っぽが下がってしまうという状況の時はボールがスライスして飛んでいきやすいのです。逆に、手元を伸ばさず、逆にアドレスして出来ていた手元の角度とシャフトの角度よりももっと角度をつけてあげると(クラブの先っぽを上げて、クラブのヒール側を下げて打つと)、ボールはフック回転で打ちやすいということを覚えておいて下さい。
スライスに悩んでいて、スイングもなかなか改善できないというときはアップライトのクラブを使う事で、スライススピンを軽減できるし、右に曲がっていたボールを真っすぐにすることが出来るでしょう。根本的にはスイングを直せれば一番良いのですが。
アップライトにすることで、ボールがつかまるという安心感があれば思い切りよくスイングしていけるのです。フックが強い場合は手首を返さないように逃がしていけばいいし、スライスに悩んでるからといって手首をこねるよりはずっとマシなのです。そして、つかまるボール、フックボールが出るおまけとして、ボールが着地した後のランが出るようになります。どうしてもフックボールのほうがバックスピンを抑えやすいですから、スライスのボールよりは地面をコロがるボールが打てるのです。
今では、シャフトの向きを変えられるドライバーがたくさんありますよね?ぜひ、アップライトにして弾道の違いに注目してみてください。いかに、ボールのつかまりが大切なのか実感できると思いますよ!
なぜアップライトが良いのかと言うと、ボールがつかまりやすいということです。つかまるという表現は、インパクトでボールに当たる時に、右にスライスさせにくい、右に逃げにくい、フェースが右を向きにくいということです。普段、つま先あがりから打つと、左に飛びやすいし、フック回転の球が打ちやすいと思いますが、その状況をクラブをアップライトにすることで簡単に作ってあげることが出来るのです。
スライスの出る原因として、インパクトで手元が伸びてしまう、浮いてしまう、クラブの先っぽが下がってしまうという状況の時はボールがスライスして飛んでいきやすいのです。逆に、手元を伸ばさず、逆にアドレスして出来ていた手元の角度とシャフトの角度よりももっと角度をつけてあげると(クラブの先っぽを上げて、クラブのヒール側を下げて打つと)、ボールはフック回転で打ちやすいということを覚えておいて下さい。
スライスに悩んでいて、スイングもなかなか改善できないというときはアップライトのクラブを使う事で、スライススピンを軽減できるし、右に曲がっていたボールを真っすぐにすることが出来るでしょう。根本的にはスイングを直せれば一番良いのですが。
アップライトにすることで、ボールがつかまるという安心感があれば思い切りよくスイングしていけるのです。フックが強い場合は手首を返さないように逃がしていけばいいし、スライスに悩んでるからといって手首をこねるよりはずっとマシなのです。そして、つかまるボール、フックボールが出るおまけとして、ボールが着地した後のランが出るようになります。どうしてもフックボールのほうがバックスピンを抑えやすいですから、スライスのボールよりは地面をコロがるボールが打てるのです。
今では、シャフトの向きを変えられるドライバーがたくさんありますよね?ぜひ、アップライトにして弾道の違いに注目してみてください。いかに、ボールのつかまりが大切なのか実感できると思いますよ!