やっぱり野球!
やっぱり野球!
配信日時:2010年6月24日 03時27分
先日プロ野球選手とゴルフをさせていただく機会がありまして、改めてプロ野球選手のパワーの凄さを感じてきました。投手も野手も一緒にゴルフをさせていただいた事がありますが、飛ばしが違うわけです。僕も一応、ドラコン日本一にもなった事がありますけど、僕が普通の45インチのグラファイトシャフトで飛ばしても、プロ野球選手はスチールで僕を軽々とオーバードライブしちゃうのです。野球選手って凄いです。
僕がトレーニングや参考にしている本は、野球の本なんです。ゴルフのトレーニングは僕にいは楽すぎるのです。ゴルフのストレッチとか、柔軟体操は参考になりますが、スイングやパワーアップ法を学ぶのなら野球のトレーニングを参考にするほうがずっと効率が良いのです。
野球のスイングとゴルフスイングは似ているかと良く質問を受けます。それに対して僕の答えは「似ている」です。ただ、野球では悪いスイングというのがゴルフにおいては良いという場合もあります。でも、下半身の使い方とか、腰の切り方とか、腕の振りというものは、ゴルフに共通します。そして、ゴルフのトレーニングに比べて野球のトレーニングはきついですが、短期間で体力アップを達成する事が出来るのです。
投手と野手のどちらを真似すればよいか?ということもよく質問されます。投手のほうが上手いという話もよく聞きます。それは、腕の振りがしなやかなのと、手先が器用なところでしょう。ホームランバッターは300ヤード楽々飛ばすことが出来ても大スライスで凄く曲がってしまうことが多いですし、ショートゲームが苦手という人が多いみたいです。投手の人は指先の感覚まで繊細だし、腕の振りも腕をしなやかに使えるので、スイングが柔らかい人が多いです。しかも、相当走りこんでいるため下半身がドッシリしててスイングがブレないようです。それで、僕が飛ばすためにしたことは、トレーニングは野手がやっているハードなトレーニングをしたし、ゴルフクラブよりも3倍重いバットをブンブン振ってゴルフボールより重い野球ボールを打ってインパクトを強くしました。その反対に、スイング作りは投手の本などを見て勉強しました。腕の振りやしなやかな力の伝え方などです。両極端にやることで、飛距離とスイングを良くすることが出来ました。
飛距離を伸ばしたいなら、本屋さんに行って300ヤード飛ばす本を買うよりも野球のパワーアップトレーニングの本、ホームランバッターの載っている本を、逆にスイングを作りたい人、柔らかく良いスイングを手に入れたい人は、は野球のピッチングの本をみてください。必ずプラスになる事を発見できるはずですよ!
僕がトレーニングや参考にしている本は、野球の本なんです。ゴルフのトレーニングは僕にいは楽すぎるのです。ゴルフのストレッチとか、柔軟体操は参考になりますが、スイングやパワーアップ法を学ぶのなら野球のトレーニングを参考にするほうがずっと効率が良いのです。
野球のスイングとゴルフスイングは似ているかと良く質問を受けます。それに対して僕の答えは「似ている」です。ただ、野球では悪いスイングというのがゴルフにおいては良いという場合もあります。でも、下半身の使い方とか、腰の切り方とか、腕の振りというものは、ゴルフに共通します。そして、ゴルフのトレーニングに比べて野球のトレーニングはきついですが、短期間で体力アップを達成する事が出来るのです。
投手と野手のどちらを真似すればよいか?ということもよく質問されます。投手のほうが上手いという話もよく聞きます。それは、腕の振りがしなやかなのと、手先が器用なところでしょう。ホームランバッターは300ヤード楽々飛ばすことが出来ても大スライスで凄く曲がってしまうことが多いですし、ショートゲームが苦手という人が多いみたいです。投手の人は指先の感覚まで繊細だし、腕の振りも腕をしなやかに使えるので、スイングが柔らかい人が多いです。しかも、相当走りこんでいるため下半身がドッシリしててスイングがブレないようです。それで、僕が飛ばすためにしたことは、トレーニングは野手がやっているハードなトレーニングをしたし、ゴルフクラブよりも3倍重いバットをブンブン振ってゴルフボールより重い野球ボールを打ってインパクトを強くしました。その反対に、スイング作りは投手の本などを見て勉強しました。腕の振りやしなやかな力の伝え方などです。両極端にやることで、飛距離とスイングを良くすることが出来ました。
飛距離を伸ばしたいなら、本屋さんに行って300ヤード飛ばす本を買うよりも野球のパワーアップトレーニングの本、ホームランバッターの載っている本を、逆にスイングを作りたい人、柔らかく良いスイングを手に入れたい人は、は野球のピッチングの本をみてください。必ずプラスになる事を発見できるはずですよ!