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    左右高低を手元で打ち分ける練習

    左右高低を手元で打ち分ける練習

    配信日時:2010年9月2日 03時15分

    • レッスン
     今日は、手元でボールの高さ、左右の曲がりをコントロールする練習方法をご紹介します。というのも、あまりにもスライスで悩んでいる人が多くて、その原因がカット軌道だと言われすぎているのでこれを紹介すればよいかなと思いました。

     まず、アドレスした時の両腕とクラブのシャフトに出来る角度がありますが、そこを意識してスイングして欲しいのです。アドレスの時の両腕とクラブのシャフトの角度がインパクトのときに大きく伸びて広がってしまっていると95%スライスになります。ところが、インパクトのときに、アドレスの時の角度よりもさらに角度をつけて打つことが出来ればボールはつかまってくれます。さらに、腕とクラブの角度が伸びてしまったインパクトでは、ボールは高く上がってしまいます。アドレス時の背中の前傾角度もインパクトでは伸び上がってしまい、両ヒザも伸び上がってしまうことがほとんどです。手元の角度を維持したまま正しく振るためには、背中の前傾角度を保つ必要があるし、トップからインパクトに振り下ろしてくる時に、ボールに向って、地面真下に向って体全体でクラブを引っ張ってくるようにすると上手くボールをつかまえられるようになります。

     手元の角度を保つことで、地面をしっかり踏み、蹴ることも出来るようになるので、インパクトで芯に当てやすくなります。それも、ただ芯に当てるだけではなく、ボールに自分の体重を上手く乗せることが出来るので、今までと同じヘッドスピードで打ったとしても必ず飛ぶようになります。

     その練習方法ですが、アドレスした時に自分のグリップの正面にクラブか何かを突きつけてもらいそのまま振れるかどうかを確認する。手元が伸びる人は正面の棒に当たってしまいますから、怖くて振れないでしょう。ところが、ゆっくり予行練習をするうちに手元とクラブの角度を作ってあげて、両ヒザも沈み込むようにすれば正面に突きつけられている棒が全く気にならなくなるでしょう。アドレスよりも低い体勢でインパクトするということです。そうすると、自然とフォロースルーも低い左に振れるスイングになりますので、つかまった低いドロー、フックボールが打てるようになるのです。ただし、アドレスの両腕とクラブの角度とインパクトの角度では、多少なりとも手元が伸びるということは覚えておいてください。

     手元を低く角度を付けてるだけで、どういう球筋の変化が見られるかちょっと研究してみてください。

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