飛ばすには、腕が長い人が有利
飛ばすには、腕が長い人が有利
配信日時:2010年9月16日 01時46分
今日は、当たり前といえば当たり前のお話をしたいと思います。飛ばすためには、やはり、背が高いほうが有利ですし、腕が長い人のほうが有利です。これは、スイングアークが大きくなることはもちろんですが、スイング的にも腕が長い人はドライバーを飛ばすために有利なスイングが出来るのです。
腕が長いと何が起こるのか?全く同じ身長の人でも、腕の長さが違えば、スイングの弧の大きさが大きくなり遠心力も大きく使えるので同じスイングをしたとしても、スイングスピードが上がります。スピードが上がれば、インパクトのときの衝撃も大きくなって大きなエネルギーを生むことが出来ます。
腕が長い人は、スイング中に自分の腕とシャフト両方をしならせる感覚がもてます。腕がしなるということはありませんが、関節が柔らかく使えるということになります。そのため、飛ばすために必要な手首とクラブに出来た角度をインパク直前まで保つことが出来て、スイングスピードを上げることができるのです。腕が短いとトップからインパクトまでに手首が硬くなってアップライトな軌道でクラブが降りてきます。いわゆる上から打ち込んでしまうような形になるのです。腕が長い人は、クラブが下から入るアッパーブローに勝手になりやすいのです。
ただ、腕が長い人は、クラブが急激に下から入るのが悩みだったりするわけで、腕が短い人を羨んだりするわけです。なぜ、腕の長さの話になったかというと、先輩と飛ばすための話をしていて、先輩は、腕が長くてクラブが下から入るなんて羨ましいよと仰っていたのですが、僕は、真逆で、腕が短くなりたいとは思わないけど、下からクラブが来るのを治したいとお互いに悩んでいるわけです。なんか、面白くないですか?やっぱり自分に持っていないものを欲しくなるのは当たり前ですよね。飛ぶ人は方向性を、方向性が良い人は飛距離を欲しいものです。腕の長さは、今更どうなることではないので、いかに、自分の長所を伸ばしていくか。それが、自分のゴルフスタイルになって行くのだと思います。
腕が長いと何が起こるのか?全く同じ身長の人でも、腕の長さが違えば、スイングの弧の大きさが大きくなり遠心力も大きく使えるので同じスイングをしたとしても、スイングスピードが上がります。スピードが上がれば、インパクトのときの衝撃も大きくなって大きなエネルギーを生むことが出来ます。
腕が長い人は、スイング中に自分の腕とシャフト両方をしならせる感覚がもてます。腕がしなるということはありませんが、関節が柔らかく使えるということになります。そのため、飛ばすために必要な手首とクラブに出来た角度をインパク直前まで保つことが出来て、スイングスピードを上げることができるのです。腕が短いとトップからインパクトまでに手首が硬くなってアップライトな軌道でクラブが降りてきます。いわゆる上から打ち込んでしまうような形になるのです。腕が長い人は、クラブが下から入るアッパーブローに勝手になりやすいのです。
ただ、腕が長い人は、クラブが急激に下から入るのが悩みだったりするわけで、腕が短い人を羨んだりするわけです。なぜ、腕の長さの話になったかというと、先輩と飛ばすための話をしていて、先輩は、腕が長くてクラブが下から入るなんて羨ましいよと仰っていたのですが、僕は、真逆で、腕が短くなりたいとは思わないけど、下からクラブが来るのを治したいとお互いに悩んでいるわけです。なんか、面白くないですか?やっぱり自分に持っていないものを欲しくなるのは当たり前ですよね。飛ぶ人は方向性を、方向性が良い人は飛距離を欲しいものです。腕の長さは、今更どうなることではないので、いかに、自分の長所を伸ばしていくか。それが、自分のゴルフスタイルになって行くのだと思います。